第100回箱根駅伝の予選会が14日、東京で行われました。
そして、日本人トップはなんと東農大のスーパールーキー前田和摩選手!
並みいる強豪を抑えてのトップということで、箱根駅伝も楽しみですね。
記録も、歴代2位となる、1時間01分42秒と、1位に1秒差ですから記録も凄いです。
そんな、前田選手ですが、出身校やプロフィール、家族構成も気になりますよね。
そこで今回は、 東京農大前田和摩選手の出身高校やプロフィール、家族構成も調査しましたので紹介します。
東京農大前田和摩の出身高校やプロフィールは?
◎箱根駅伝予選会
東京農業大学 前田和摩
堂々の日本人トップ!!
1.01.41!!すごすぎる#箱根駅伝予選会 pic.twitter.com/YM7u3b1q1C— さいとうあやみ@箱根駅伝予選会 (@amikoron1130) October 14, 2023
第100回箱根駅伝の予選会には、全国から史上最多の57校が参加しました。
そして、例年より3校増の13校の箱根駅伝出場が決定しました。
前田和摩選手の所属する東農大も、本人の活躍やた選手のがんばりもあり、見事11位となり、出場権を獲得しましたね。
その、前田和摩選手は、歴代2位となる記録を樹立し、東京五輪3000メートル障害7位入賞の順大・三浦選手にわずか1秒差となる好記録をマーク。
出身高校は、駅伝でも有名な報徳学園なんですね。
そこで気になるのが、出身校やプロフィールですが、詳細に紹介しますね。
前田和摩の出身高校やプロフィールも紹介!
前田和摩選手(東京農業)
全日本予選に続き、ルーキーとは思えない走りっぷりで日本人トップ✨✨
チームの予選通過にも大きく貢献!!!
本当に強すぎる怖い#箱根予選会 pic.twitter.com/kii0IfaDwK— ちま (@chimasports) October 14, 2023
出身校やプロフィールです。
- 名前:前田和摩(マエダ カズマ)
- 生年月日:2005年1月16日
- 年齢:18歳
- 出身:兵庫県
- 出身中学:西宮市立深津中学
- 出身高校:報徳学園
- 身長:177cm
- 体重:55kg
- 血液型:A型
前田選手は、中学のときは、サッカー部に所属しながら、駅伝の大会にも出場していたそうですよ。
本格的に駅伝を始めたのは、高校からということで、中学での成績から駅伝に強い報徳学園を選んだのではないでしょうか。
また、家からも近かったのも理由の一つかも知れませんね。
前田和摩の高校や大学での成績は?
1:01:42 前田和摩(東農大)
1:01:59 吉田礼志(中央学院大)
1:02:12 小林篤貴(神奈川大)
1:02:15 関口絢太(立教大)前田君すごいね。農大が本大会10年ぶりってのに驚かされるね。箱根路が楽しみ。
立教もほんと良かった。学生は頑張ってるんだからね。 pic.twitter.com/7Wn2wbsDUq— 箸と本をもって。 (@hashitohon) October 14, 2023
高校での成績は下記のとおりです。
- インターハイ5000m:日本人トップの4位(高校3年時)
- 兵庫県高校駅伝:1区1位(高校3年時)
- 兵庫県高校駅伝:1区1位(高校2年時)
- 全国高校駅伝:5区 区間2位(高校1年時)
このほかにも、近畿駅伝とかでも上位の成績を収めていました。
大学での成績も紹介します。
- 全日本大学駅伝選考会10000m:1位(U20歴代2位となる28分03秒51)
このまま成長してくれれば、将来は、日本代表としてオリンピック出場も夢ではなさそうですね。
前田和摩が東農大に入学した理由や家族構成は?
第100回箱根駅伝予選会で母校の本戦出場が決定!
高速化しているし、3秒足りなくて本戦出場を逃す大学もあった。それにしても、東京農業大学1年生前田和摩選手はスゴイ!
日本人トップの1時間1分41秒、今年6月全日本大学駅伝予選会でも留学生に食らいついていた。
↓全日本大学駅伝予選会 pic.twitter.com/pzfA7Rphqx— TaraYeah (@TaraYeah0212) October 14, 2023
予選でこれだけの成績を残したので、箱根駅伝では、花の2区を走ってほしいですね。
各大学のエースが登場する区間で、どこまでの成績を残してくれるのか楽しみです。
東農第も前田選手が入ってくれたことで、他の選手も刺激となり、全体のベースアップにもつながっているようです。
箱根駅伝では、チームの成績にも期待したいですね。
シード権をとれる位置まできているような感じがします。
前田和摩が東農大に入学した理由を紹介!
【#箱根予選会】
⑨前田和摩(東農大)61:42
1年生ながら日本人トップの快走で、チーム10年ぶりの箱根切符に貢献。中盤まではきっちり集団でレースを進め、単独走になっても冷静に上位をかわす走りは末恐ろしすぎます… pic.twitter.com/Nw9ZNHa8Da— 太田 涼 (@Ryo504) October 14, 2023
高校1年生の時から目を付けていただき、東農大の印象がよかったというのと、自分が東農大を強くしていきたいとの思いがあったようですね。
- 監督やコーチの人柄の良さ
- 高校1年生から声をかけてもらった
- 自分のことを一番思ってくれているという印象があった
- 自分のやりたいことができる
そして、この高校時代に1年生から3年生になるまでに、5000mの自己ベストを、15分台から13分台と大幅に更新しているんですよ。
ここまで記録が伸びたのも、東農大のおかげかも知れませんね。
前田和摩の家族構成も紹介!
これはバトルフェイス前田和摩 pic.twitter.com/obyCr5kJpT
— おはよ (@hIdUcwWZal4MaUn) October 14, 2023
これだけの成績を残す選手ですから、両親や兄弟もアスリートなのか気になるところですね。
そこで、家族構成についても調査しましたが、情報を見つけることができませんでした。
情報が入り次第更新します。
御待ち下さいね。
まとめ
#東京農業大学
江口文陽 学長予選会結果発表後の挨拶で、学長自らも前田和摩のスカウトに加わり、本人へ熱意を伝えたことを明らかにしていました。
数ある大学の中で、箱根駅伝から遠ざかっていた東京農大を選んでくれた前田が日本人トップを走っている際、涙を堪えることができなかったそうです。 pic.twitter.com/0Z9KGyCCMs
— 🐔 (@tua4011) October 14, 2023
今回は、 東京農大前田和摩選手の出身高校やプロフィール、家族構成も調査しましたので紹介しましたがいかがだったでしょうか。
出身高校は、駅伝でも有名な報徳学園でしたね。
高校や大学での成績も高校3年のインターハイでは5000m1位、大学1年の全日本大学駅伝選考会でも1位と素晴らしい成績を残しています。
そして、東農大に入った理由も人柄で選ぶなんて凄いの一言ですね。
家族構成については、情報が入り次第更新します。
そんな東京農大前田和摩選手なので、来年1月の箱根駅伝では、2区で区間賞を取ってほしいです。
もなさん応援しましょう。
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