黒鉄のサブマリンでコナンが蹴ったものは何?理由についても解説!|名探偵コナン

名探偵コナンの映画最新作「黒鉄の魚影(サブマリン)」が、2023年4月に公開されましたね。

興行収入も5月には100億円突破と前作を超える勢い。

今作では、キャッチコピーが「死ぬな、灰原──」となっており、灰原さんがどうなるのかも興味ありますね。

しかし、今回は、ラストでコナンが蹴ったものが何なのか、蹴った理由が何なのかも話題になっていますので、そこに焦点を当ててみますね。

ということで、黒鉄のサブマリンでコナンが蹴ったものは何なのか、理由についても解説していきます。

 

目次

黒鉄のサブマリンでコナンがラストで蹴ったものは何?

名探偵コナンといえば、黒の組織も有名ですが、ここ数年の映画では登場しませんでした。

本作では、第20作『純黒の悪夢』以来6作ぶりに黒の組織が登場します。

黒の組織のナンバー2にあたるジンやラム、赤井秀一、安室透(バーボン)も登場とあって何やらぞくぞくしてしまいますね。

黒の組織はさておき、今回は、ラストでコナンが蹴ったものが話題になっています。

 
映画を見た方からは、何を蹴ったのかよくわからなかったという声が聞こえてきますよ。

最後のクライマックスシーンだけに見落としはつらいですよね。

結論から言うとコナンが蹴ったものはブイと言うものです。

 

ブイって何に使うものなの?

そもそもブイって何?って言う方も多いかと思いますので、簡単に説明しますね。

ブイとは、航路や暗礁、投錨(とうびょう)の位置などを知らせたり、船舶を繋留するために水面に浮かべておく標識のことなんですよ。

カンタンに言うと海に浮かんでいるうきのようなものです。

よく、港などから海を見ると、浮き輪のようなものが浮いていますよね、それがブイです。

通常ブイには、ロープがついており、海底にアンカーで固定されているんですが、爆破によって飛ばされたんでしょうね。

 

ブイって大きいの?

ブイにもいろんな役割があり、役割に応じてさまざまな形や大きさのものがあります。

航路標識以外にも海洋調査や軍事用に使われるものもあるようですよ。

また、大きさは小さいものは、何十ミリのものもあります。

大きいものになると数メートルのものもあり、ブイの上にアザラシが乗っていることもあるんだとか。

 

黒鉄のサブマリンでコナンが蹴った理由についても解説!

コナンがブイを蹴った理由は、海洋施設パシフィックブイを守るためだったんですね。

潜水艦が爆発し、水柱がパシフィックブイを飲み込もうとしたため、コナンがとっさに飛んできたブイを得意のキック力増強シューズで水柱に向かって蹴り、水柱の勢いを止めたんです。

水柱の勢いを止めるなんて凄いね。

 

コナンだから蹴れたの?

海に浮いているものとはいえかなりの重量があるだけに普通の人では蹴れません。

コナンくんのキック力増強シューズを使ったキックによってのみ可能なんですよ。

 
アガサ博士も凄いもの開発したね。

ですが、この、キック力増強シューズは脚力を上昇させる特殊な靴なので足に相当の負担がかかるんですよ。

コナンくん足は大丈夫だったんでしょうか。

 

黒鉄のサブマリンを見た人の感想は?

やはり、何を蹴ったかわからなかった方もいるんですね。

なかには、いままでで最高のキックだったって賞賛している方もいましたよ。

 

まとめ

今回は、黒鉄のサブマリンでコナンが蹴ったものは何なのか、理由についても解説してきましたがいかがだったでしょうか。

コナンが蹴ったものはブイでしたね。

ブイにもいろんな形のものがありますが、蹴りやすい丸い形状のものだったんでしょう。

また、理由は爆破によってできた水柱の勢いを止めるためのものでした。

「黒鉄のサブマリン」はまだ上映中ですので、まだ見ていない方、もう一度見てみたいと思っている方も多いと思いますので楽しみですね。

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