24年パリオリンピック(五輪)マラソン代表をかけ、MGCことマラソングランドチャンピオンシップが行われました。
結果は、第一生命所属の鈴木優花選手が優勝!
2位には、一山麻緒選手が入り、この2名が代表に内定しました。
今大会では、優勝候補の前田選手や細田選手も出場するなか堂々の優勝を飾りましたね。
おめでとうございます!
優勝した、鈴木優花選手ですが、出身大学やプロフィール、家族構成なども気になりますよね。
そこで今回は、鈴木優花選手の、出身大学やプロフィール、家族構成についても調査しましたので紹介します。
鈴木優花の出身大学やプロフィール・家族構成は?
【#MGC】
✅女子マラソン◆優勝#鈴木優花(第一生命グループ)2時間24分09秒
パリ五輪🇫🇷#マラソン🇯🇵日本代表に内定しました✨✨
おめでとうございます🎉🎉#この日日本代表が決まる #一発勝負https://t.co/WxXjLtpGk7 pic.twitter.com/NqtIL5aYeC— MGC 10月15日(日)開催!パリ五輪マラソン日本代表選考競技会マラソングランドチャンピオンシップ (@mgc42195) October 15, 2023
今回の選考会は、あいにくの雨となり、すべって転ぶ選手もいたりとコンディションは最悪でしたね。
そんな中、鈴木優花選手は中盤まで先頭集団に食らいつき、途中2位の一山選手に先頭の座を奪われますが、その後の猛追により、逆転し優勝しました。
男子もデッドヒートで盛り上がりましたが、女子も盛り上がりましたね。
そんな、デッドヒートを制した鈴木選手の出身大学やプロフィールも気になると思いますので詳細に紹介します。
鈴木優花の出身大学やプロフィールも紹介!
超速報‼️
マラソングランドチャンピオンシップ女子🏃
鈴木優花選手‼️
一山麻緒選手‼️
パリオリンピック代表内定‼️
おめでとうございます🤲
3位細田あい選手大健闘😭‼️
ファイナルでリベンジ頑張って下さい🤲
雨の中お疲れ様でした😭‼️
感動勇気ありがとう😭‼️
全力応援‼️ pic.twitter.com/YuuqKGpoZT— きいろ@MZDAO(#えむぞーだおコミュニティ) (@XQISlB28VEIuAMK) October 15, 2023
出身校やプロフィールです。
出身大学は、駅伝でも有名な大東文化大学でしたね。
- 名前:鈴木優花(スズキ ユウカ)
- 生年月日:1999年9月14日
- 年齢:歳
- 出身:秋田県大仙市
- 出身中学:大仙市立大仙中学校
- 出身高校:大曲高等学校
- 出身大学:大東文化大学
- 進路:第一生命陸上部
- 身長:160cm
- 体重:?kg
- 血液型:型
鈴木選手は、中学のときは、陸上部とバスケットボール部に所属していたんですよ。
本格的に陸上競技を始めたのは、高校からのようですね。
この、大曲高校は、地元の大仙市にあることから入ったんでしょう。
その、大曲高校は、登山部というのがあり、全国優勝を何度もするなど有名ですよ。
鈴木優花の家族構成は?
#MGC 10/15
女子マラソン#鈴木優花 🥇☺️
2時間24分09秒
パリ五輪内定🎉 pic.twitter.com/pTaV2f3ktr— 小林泰斗📷スポーツ報知 (@tkphoto1234) October 15, 2023
家族構成について調査しましたが、両親と妹がいることまではわかりましたが、詳細についてはわかりませんでした。
これだけの選手なので、両親もアスリートではと思われますが、不明でしたね。
情報が入り次第更新します。
鈴木優花の高校や大学での成績は?
上位2人が24年パリ五輪切符を
獲得するマラソングランド
チャンピオンシップ女子#MGC #最後の攻防 を制したのは
1位 #鈴木優花 選手✨
2位 #一山麻緒 選手
パリ五輪切符おめでとう🎉
雨のレースの中鈴木優花選手
自己ベスト更新素晴らしいですね🏃♀#MGC2023 #雨の日曜日 pic.twitter.com/RkxddHlM9i— 関西竜党!J父ちゃん (@DesMan8067) October 15, 2023
アスリートの選手って、中学では、違う部活動をしていたり、兼務したりと言う方が多いですね。
それだけ、能力があるという証拠でしょうか。
色々なことを経験して、その中から自分にあったものを選択して伸びていくんですね。
鈴木優花選手も同様に、中学では、バスケと陸上をしていましたから、その中で、走る才能を見出したんでしょうか。
ここでは、高校や大学での成績についても触れていきますね。
鈴木優花の高校や大学での成績を紹介!
2018 10/28 全日本大学女子駅伝 2区 大東文化大学 鈴木優花さん(1年:秋田 大曲高)!12人抜き!区間賞で トップに立つ!逸材!凄い! pic.twitter.com/7nWgdV9lR9
— ・・・。 (@aromastage) October 28, 2018
高校での成績は下記のとおりです。
- 全国高校総体3000m:12位で予選落ち(高校3年時)
高校での成績は目立つものがありませんでしたね。
大学での成績も紹介します。
- 日本学生陸上競技選手権女子5000m:1位(大会新記録)(大学1年時)
- 全日本大学女子駅伝:2区 区間賞(大学1年時)
- 富士山女子駅伝:7区 区間賞(新記録)(大学1年時)
- ユニバーシアードハーフマラソン:個人・団体で金メダル(大学2年時)
- 全日本大学女子駅伝:3区 区間賞(大学2年時)
- 全日本大学女子駅伝:6区 区間賞(新記録)(大学3年時)
- 富士山女子駅伝:5区 区間賞(大学3年時)
- 日本インカレ10000m:優勝(大会新記録)(大学4年時)
- 全日本大学女子駅伝:5区 区間2位
- 名古屋ウィメンズマラソン2022:5位(日本人3位)
大学で一気に成績が伸びた感じです。
その後、第一生命に入社し、2023年の名古屋ウィメンズマラソンに出場し、6位(日本人4位)と好調をキープ。
この勢いのまま成長して、日本代表としてオリンピック出場枠が内定したんですね。
鈴木優花は大学で開花した?
鈴木優花選手
秋田大曲高校出身 pic.twitter.com/xccrtkLox9— アワちゃん (@WLdoDgVtTZTwVhx) October 15, 2023
高校および、大学、社会人の成績を見ると、明らかに、大東文化大学に入学してから成績が伸びています。
高校では、ある程度の成績が残せたことから進学先を陸上の強豪校に絞っていたようでね。
そこで、大東大陸上部女子長距離の外園隆監督から熱心に誘いを受けたことから大東大に進学。
先の、箱根駅伝選考会で優勝した前田選手も同様に、大学から勧誘されたと言っていたので、目を付けていただいた監督の人柄や考えが良かったんでしょうね。
大学では、本格的に動きづくりやフォームの改造などに着手し急成長。
その結果がすぐ現れ、全日本大学女子駅伝では1年から3年連続で区間賞も獲得と凄いですね。
まとめ
鈴木優花(第一生命) 優勝🏆 2:24:09
逆転劇で初のオリンピックへ!
国立で涙目になりながら戦況を見守っていた。
おめでとう🎉
パリを楽しんできて欲しい!#MGC pic.twitter.com/vVqgOKegDP
— ハイテンコーギー (@TFEkoma) October 15, 2023
今回は、鈴木優花選手の、出身大学やプロフィール、家族構成についても調査しましたので紹介しましたがどうだったでしょうか。
出身大学は、大東文化大学で高校までは、地元の学校でしたね。
家族については、両親と妹がいることまではわかりましたが、詳細はわかりませんでした。
成績については、高校である程度の成績が残せたことから、大東文化大学の監督に誘われ、そこで大化けしましたね。
全日本大学女子駅伝では1年から3年連続で区間賞も獲得、初マラソンでも日本人3位と凄い成績でした。
その勢いのまま、今回のMGCに挑戦し、見事パリオリンピックの出場権に内定。
おめでとうございます。
今後の活躍も楽しみにしましょう。
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