小山直城の出身大学やプロフィールは?勝因や家族構成も紹介!

24年パリオリンピック(五輪)マラソン代表をかけ、MGCことマラソングランドチャンピオンシップが行われました。

結果は、ホンダ所属の小山直城選手が優勝!

2位には、赤城選手が入り、この2名が代表に内定しました。

今大会では、優勝候補の川内選手や大迫選手も出場するなか堂々の優勝を飾りましたね。

おめでとうございます!

優勝した、小山直城選手ですが、出身大学やプロフィール、今回優勝できた勝因も気になりますよね。

また、どんな家族構成なのかも気になります。

そこで今回は、小山直城選手の、出身大学やプロフィール、勝因や家族構成についても調査しましたので紹介します。

 

目次

小山直城の出身大学やプロフィール・家族構成も紹介!

今回のMGCには、優勝候補の川内選手や大迫選手、鈴木選手などが参加しており、どうなるかと思っていましたが、小山直城選手、赤城選手というダークホースが現れました。

過去の記録だけを見ると、2時間5分台を出している、大迫選手、鈴木選手、山下選手、其田選手が突出していたんですが、雨天という悪コンディションなどもあり、有力選手が途中棄権する場面もありましたね。

そんな中、凄い走りを見せてくれたのが、小山直城選手です。

ここでは、小山直城選手の出身大学やプロフィールも紹介しますね。

 

小山直城の出身大学やプロフィールも紹介!

出身校やプロフィールです。

出身大学は、駅伝でも有名な東京農業大学でしたね。

  • 名前:小山直城(こやま なおき)
  • 生年月日:1996年5月12日
  • 年齢:27歳
  • 出身:埼玉
  • 出身中学:日高市立高麗川中学
  • 出身高校:埼玉県立松山高校
  • 出身大学:東京農業大学
  • 進路:ホンダ
  • 身長:170cm
  • 体重55kg
  • 血液型:?型

小山選手は、中学時代に陸上部に所属し、長距離を始めたそうです。

 

小山直城の家族構成は?

家族構成については、調査しましたがわかりませんでした

これだけの選手なので、両親もアスリートではと思われますが、不明でしたね。

 
家族の情報って以外とないんですね。

アスリート一家だったりだと、よくテレビでも紹介されたりするんですが、情報がないと言うことは、普通の家庭なんでしょうか。

情報が入り次第更新します。

 

小山直城の高校や大学での成績や優勝できた勝因は?

小山選手は、中学から陸上を始めたと言うことなんですが、中学での成績については、情報が見つかりませんでしたので高校から本格的に始めたって感じでしょうか。

地元の中学、高校に進学という感じなので、強豪校にと言う感じではなさそうですね。

しかし、その中で徐々に実力を付けてきたんでしょうね。

ここでは、高校、大学での成績を紹介しますね。

 

小山直城の高校や大学での成績はどうなの?

高校での成績は下記のとおりです。

 

  • 都道府県対抗男子駅伝:4区 区間賞(高校3年時)
  • 関東高校駅伝 3年連続出場
  • 高校駅伝埼玉県予選:1区 区間賞(3年)
  • 高校駅伝埼玉県予選:3区 区間賞(2年)

高校での成績は区間賞をとるなど、めきめきと頭角を現してきましたね。

大学での成績も紹介します。

  • 箱根駅伝: 4区 10位相当(学生連合として出場 2年時)

大学では、駅伝3大大会にチームとして出場できず、悔しい思いをしていたんでしょうね。

その後、東京農業大学は、箱根駅伝に出場するなど、強豪校の仲間入りをしていますので、土台を作ったイメージでしょうか。

こちらが、箱根駅伝の選考会の個人記録です。

  • 1年時:58位
  • 2年時:31位
  • 3年時:35位
  • 4年時:125位

その後、設楽選手に憧れ、ホンダに入社。

ホンダでは、設楽選手に指導を受け、東京マラソンに出場するなど、目覚ましい成績を残しました。

こちらが、社会人になってからの成績です。

  • 令和4年ニューイヤー駅伝:3区 区間8位
  • 令和4年東京マラソン:22位
  • 令和4年東日本実業団駅伝:7区 区間賞 区間新記録
  • 令和5年ニューイヤー駅伝:4区 区間3位
  • 令和5年東京マラソン:15位 MGC出場権獲得
  • 令和5年7月豪州ゴールドコーストマラソン:優勝 大会新記録

 

小山直城が優勝できた勝因はなに?

小山選手は、社会人になり、どんどん成績を伸ばしていますが、マラソンでの安定した走りが一つ目の勝因かなと思います。

そして、その安定した走りによって、中盤、川内選手の独走を許しますが、ここでも冷静に必ず追いつけるとの自信から、2位集団の中で力を蓄えていました。

そhして、終盤、徹底マークしていた大迫選手の一瞬の動きを見て勝負に出ます。

のちのインタビューで大迫選手の腕の振りが大きくなったとのことですよ。

それを見て、疲れていると判断し、スパートをかけました。

終始、安定した走りと、冷静な判断、ラストスパートの爆発力、これが勝因と言えますね。

 

まとめ

今回は、小山直城選手の、出身大学やプロフィール、勝因や家族構成についても調査しましたので紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

出身大学は東京農業大学でしたね。

プロフィールや成績についても紹介しましたが、高校までは地元の高校で、大学、社会人になってからメキメキ力を発揮したのがわかります。

家族構成については、情報がありませんでした。

そして、今回のオリンピック内定となるMGCの勝因については、終始、安定した走りと、冷静な判断、ラストスパートの爆発力と言った感じです。

まだまだ、伸びしろがありますので、パリオリンピックでのメダルを可能なので頑張ってほしいですね。

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