樺沢和佳奈(三井住友海上)の出身大学やプロフィールは?移籍理由や家族構成も紹介!

11月26日(日)に宮城県で行われる「クイーンズ駅伝」の予選会「プリンセス駅伝」が2023年10月22日に行われました。

第1区では、優勝候補の三井住友海上と九電工、岩谷産業が団子状態でゴールに突入。

その中で、優勝候補の三井住友海上の樺沢和佳奈選手が区間賞を取りました。

戦前の予想通りのすばらしい走りでしたね。

その、樺沢和佳奈選手ですが、出身大学やプロフィール、家族構成も気になりますよね。

また、社会人になってからは、資生堂から三井住友海上に移籍していり、移籍理由も気になります。

そこで今回は、樺沢和佳奈選手の出身大学やプロフィール、さらに移籍理由や家族構成について調査しましたので紹介しますね。

 

目次

樺沢和佳奈(三井住友海上)の出身大学やプロフィール・家族構成も紹介!

プリンセス駅伝は、岩谷産業の優勝で終了しました。

1区区間賞の樺沢和佳奈選手のいる三井住友海上は、残念ながら8位となりましたね。

しかし、クイーンズ駅伝の出場資格は取得していますので、11月26日のクイーン駅伝では頑張ってほしいです。

そんな中、凄い走りを見せてくれたのが、樺沢和佳奈選手です。

ここでは、樺沢和佳奈選手の出身大学やプロフィールも紹介しますね。

 

樺沢和佳奈の出身大学やプロフィールも紹介!

出身校やプロフィールです。

出身大学は、有名な慶應義塾大学でしたね。

  • 名前:樺沢和佳奈(かばさわ わかな)
  • 生年月日:1999年3月24日
  • 年齢:24歳
  • 出身:群馬県
  • 出身中学:富士見中学校
  • 出身高校:私立常磐高
  • 出身大学:慶應義塾大学
  • 進路:資生堂 → 三井住友海上
  • 身長:164cm
  • 体重46kg
  • 血液型:?型

樺沢和佳奈選手は、中学時代に陸上部に所属し、3年連続全国中学駅伝に出場し、2,3年時には全国制覇をしています。

 

樺沢和佳奈の家族構成は?

家族構成については、両親と妹がいます。

そして、父親は自営業を営んでいるとのことです。

大学に入ってからは、母親、妹とともに実家を離れ東京に引っ越したそうです。

その他の詳細は、調査しましたがわかりませんでした

これだけの選手なので、両親もアスリートではと思われますが、不明でしたね。

 
家族の情報って以外とないんですね。

アスリート一家だったりだと、よくテレビでも紹介されたりするんですが、情報がないと言うことは、普通の家庭なんでしょうか。

情報が入り次第更新します。

 

樺沢和佳奈(三井住友海上)の高校や大学での成績や移籍の理由は?

樺沢和佳奈選手は、中学時代から全国区で活躍していましたが、元々才能があったんでしょうね。

そして、中学、高校、大学と順調に伸びて、社会人では、駅伝の強豪資生堂に入社し、さらに成長しましたね。

しかし、社会人3年目に、資生堂から三井住友海上に移籍しました。

ここでは、高校や大学、社会人になってからの成績や、移籍の理由についても調査しましたので紹介します。

 

樺沢和佳奈の高校や大学での成績はどうなの?

高校での成績は下記のとおりです。

  • 全国高校駅伝:3区 2位(高校1年時)
  • 全国高校駅伝:2区 2位(高校2年時)
  • 全国高校駅伝:1区 9位(高校3年時)

高校での成績は区間賞こそとれていませんが、中学時代を含め成績が良かったですね。

大学での成績も紹介します。

  • 富士山女子駅伝: 3区 区間賞(全日本学生選抜として出場 2年時)
  • 富士山女子駅伝: 3区 4位(全日本学生選抜として出場 3年時)
  • 日本インカレ: 1500m 3位(4年時)
  • 日本インカレ: 5000m 3位(4年時)

大学では、駅伝3大大会にチームとして出場できず、悔しい思いをしていたんでしょうね。

慶応大学は、駅伝においてはそこまでの強豪校とは言えない中で、全日本学生選抜としてこれだけの成績を残しているのはさすがですね。

こちらは、社会人になってからの成績です。

  • 2021全日本実業団陸上:1500m 9位
  • プリンセス駅伝:2区 6位
  • クイーンズ駅伝:2区 6位
  • 2022全日本実業団陸上:1500m 10位
  • 2022全日本実業団陸上:5000m 16位
  • 2023全国女子駅伝:9区 5位(群馬県)
  • 2023年4月 三井住友海上に移籍
  • 2023織田記念:5000m 2位
  • 2023全日本実業団陸上:1500m 4位
  • 2023全日本実業団陸上:5000m 7位(日本人1位)
  • アスレチックチャレンジカップ2023 :優勝

 

樺沢和佳奈が三井住友海上に移籍した理由は?

樺沢選手は、マラソンで世界一になるのが夢だそうです。

そのために、自分で考えて強くなれる環境の大学に進んで、大学での4年間は夢に向かう道のりを自分でつくる時間にしたいとのことで、駅伝強豪校ではなく慶応大学を選んだそうですよ。

大学では、12年のロンドンオリンピック800mにも出場した横田コーチの指導を受けていました。

そして、駅伝の強豪資生堂に入社しましたが3年目に三井住友海上に移籍!

資生堂では、”常に上を目指していく意識”と“現状に満足せず、考え行動する精神”を学んだとのことです。

三井住友海上では、鈴木監督は「5000mで代表を取らせることを念頭に置いている」と言っていますので、鈴木監督の下で学生時代からの夢をかなえるためにステップアップしたのではないでしょうか。

駅伝→5000m→フルマラソンって感じなんでしょうね。

夢に向かって頑張ってほしいです。

 

まとめ

今回は、樺沢和佳奈選手の出身大学やプロフィール、さらに移籍理由や家族構成について調査しましたので紹介しましたがいかがだったでしょうか。

出身大学は、慶應義塾大学でしたね。

そして、家族構成は、両親と妹の4人家族でした。

また、移籍理由は、学生時代からの夢をかなえるためのステップアップで5000mを強化したいと言うことのようです。

最終目標はマラソンで世界一になることですので、頑張ってほしいですね。

みなさん、応援しましょう。

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