劇団四季の札幌座席【リトルマーメイド】おすすめ良席は?北海道四季劇場の見え方も徹底解説!

ディズニーミュージカル劇団四季の『リトルマーメイド』2023年5月28日に開幕します。

チケットは、2023年9月3日分まで好評発売中

場所は、北海道札幌にある東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)になりますよ。

他の劇場は、1,200席程度のところが多いんですが、ここ東1丁目劇場施設は客席数が994席と少なく、どこからも比較的見やすくなっていますが、おすすめな座席が何列目なのか、見え方やどこの席が見やすいのかもわかりませんよね。

 
ここ、東1丁目劇場施設は、1階席のみの劇場なんですよ。

そこで今回は、劇団四季の『リトルマーメイド』について、おすすめの座席や見え方、見やすい席についても口コミなどから調査しましたので紹介しますね。

 

目次

リトルマーメイド【札幌】おすすめの座席はどこ?

『リトルマーメイド』の公演場所である、東1丁目劇場施設は、2020年まで北海道四季劇場として劇団四季の専用劇場として運営されていた施設なんですよ。

しかし、札幌市では、今後施設の改修による一時的な劇場不足が見込まれるとの理由から、札幌市に譲渡されたんですって。

今は、札幌市の施設なんですが、アンコール公演として『リトルマーメイド』が帰ってくるんですよ。

ここでは、『リトルマーメイド』【札幌のおすすめの座席について紹介しますね。

 
札幌から四季劇場がなくなってみんな寂しそうにしてたけど、『リトルマーメイド』が帰ってきて嬉しそうだよ!

 

リトルマーメイドを見るならS1席センターブロック12列目がおすすめ!

劇団四季 札幌座席 リトルマーメイト おすすめ

出展元:https://www.city.sapporo.jp/

1階のセンターブロック最前列もキャストの表情がはっきり見え、しかも、前列がないので前の方の頭が気になるなんてこともなくいいんですが、高さが低いので、少し目線が上になり首が痛いという声が聞こえてきます。

そこで1番のおすすめが、S1席センターブロック12列目なんですよ。

上から舞台全体を見ることができ、前列との段差もあることから、前の方の頭が気になることもないので最高です。

特に、『リトルマーメイド』は、アリエルが水中を泳ぐシーンがあり、舞台上部の演技が多く見られますので高さ的にも丁度いい感じですよ。

また、近くもなく、遠くもなく丁度よい距離感なんです。

 
アースラ―も迫力が凄いんだって!

劇団四季 札幌座席 リトルマーメイト おすすめ

出展元:https://www.shiki.jp/

他には、距離が遠く見えにくいかもわかりませんが、全体の雰囲気を味わいたいという方には、座席料金が安いC席がおすすめですよ。

ここ『リトルマーメイド』の東1丁目劇場施設は、JR東日本四季劇場(春)と座席の列数が同じくらいなので距離的には同じなんですが、JR東日本四季劇場(春)のA1席に相当する場所が、C席に相当するので座席料金も割安感があります。

ただし、距離はあるので、Ⅽ席のみならず、A席やB席についてもオペラグラスの準備も忘れないようにしましょう。

 
A・B席とあまり距離感は変わらないのに安価なので、まずは、雰囲気だけを味わいたいという初心者の方には、お勧めかもしれないです。

 

小さな子ども連れにはS席センターブロック18列目および親子観劇室がおすすめ!

劇団四季 札幌座席 リトルマーメイト おすすめ

出展元:https://www.shiki.jp/

小さなお子さん連れの方にはS席センターブロック18列目は、通路を挟んで最前列ですので、前列を気にすることなく鑑賞できるのでお勧めですよ。

そして、なんといっても、S席およびA席には子供料金が設定されていますので、財布に優しいというメリットがあります。

また、四季劇場では子どもの為にシートクッションを用意していて、その子に合ったクッションを貸してくれるので嬉しい限りですね。

 
インフォメーションの係員さんに言えばシートクッションを貸してくれるそうですよ。[

さらに、客席後方には親子観劇室があります。

上演中お子さんが声を出したり、泣き止まない時は、親子観劇室を利用できるのでお勧めですよ。

 
親子観劇室はガラス越しに舞台方向を見通すことができるので、十分に舞台を楽しめますよ。特別料金もかかりません。

それでも、周りが気になるという場合は、ロビーにモニターも用意されているのでそこで鑑賞するのも一つの手です。

 

リトルマーメイド【札幌】見え方や見やすい席も紹介!

今回の『リトルマーメイド』は、2013年に日本初演を迎えましたが、四季とディズニーの作品としては、『美女と野獣』、『ライオンキング』、『アイーダ』に続いて4作品目なんですよ。

さらに、このミュージカルは、ディズニーが自ら舞台化したもので、劇場全体を使ったスケールの大きな表現が世界的に話題になっています。

「アンダー・ザ・シー」などのお馴染みの楽曲に加えて新曲も10曲以上あるんだとか。

 
アニメからさらに深化して、見る・聞くともに楽しみだね!

ここでは、見え方の違いや見やすい席についても紹介しますね。

 

見え方の違いも紹介!

劇団四季 札幌座席 リトルマーメイト おすすめ

出展元:https://sp-magazine.disney.co.jp/

ここでは、それぞれの座席からの見え方の違いを紹介しますね。

S1席

座席 見え方
センターブロック 前方
  • 舞台との距離が近くキャストの表情もしっかり見え迫力満点。
  • 勾配があまりないので、人によっては前列が気になるかもしれません。
  • 若干目線が上になるため首が疲れるかも。
センターブロック 後方
  • 前列との段差はあるので見やすいです。
  • 後列になるほど距離が遠くなるのでキャストの表情は見えにくくなります。
  • 高さを使った演出が多いので高さ的に見やすいです。
 
S1席でも、見え方が違うんだね。

 

S席

座席 見え方
センターブロック
  • 前列との段差はあるので見やすいです。
  • 後列になるほど距離が遠くなるのでキャストの表情は見えにくくなります。
  • オペラグラスを使用する方もチラホラ。
サイドブロック
  • 若干サイドからとなりますが、センターブロックとあまりかわりません。

 

A席

座席 見え方
センターブロック
  • 距離が遠くなるのでキャストの表情は見えにくくなります。
  • オペラグラスを利用されるかたもチラホラ。
  • 見下ろす感じで舞台全体がしっかり見えます。
サイドブロック
  • S1席のサイドに位置するため、舞台との距離が近くキャストの表情もしっかり見え迫力満点。
  • 前の方は、端のため見切れの可能性があります。

 

B・C席

座席 見え方
B・C席
  • 距離が遠くなるのでキャストの表情は見えにくくなります。
  • 表情を見たい場合はオペラグラスが必要です。
  • 見下ろす感じで舞台全体がしっかり見えます。
  • 前列との段差はあるので見やすいです。
 
リトルマーメイドは、舞台全体を使った演出が多いので上から見下ろす感じもいいかもね。

 

見やすい席はS1席センターブロック!

見やすい席は、やはり、キャストの表情や演技が真正面からしっかり見え迫力満点な、S1席センターブロックになります。

なかでも、5列目~14列目あたりは、近くもなく、遠くもなくという感じでステージ全体を正面から見れるのでベストだと思います。

また、海中のシーンが多いので、舞台全体が見え真正面から声がバシバシ飛んできて迫力がありお勧めですよ。

S席センターブロックも舞台全体をみることができる見やすい席です。

 
え~、S1S席どっちにしようか迷っちゃう。料金も違うし。

 

まとめ

今回は、『リトルマーメイド』について、東1丁目劇場施設のおすすめの座席や見え方、見やすい席についても紹介しましたがどうだったでしょうか。

1番のおすすめが、S1席センターブロック12列目でしたが、小さなお子様連れには、S席センターブロック18列目でしたね

見え方も、場所によって違うことがわかりましたね。

また、見やすい席は、キャストの表情や演技をしっかり見たいという方には、S1席センターブロック、全体をしっかり見たい人はS席センターブロックでした。

いずれにしても、『リトルマーメイド』東1丁目劇場施設おすすめの席は、早いタイミングで売り切れになってしまいますので、早めに予約することをお勧めします。

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