2016年12月、日本初演となる東京公演で開幕した劇団四季の『ノートルダムの鐘』が、2023年5月14日東京に戻ってきます。
場所は、東京の竹芝にあるJR東日本四季劇場(秋)になります。
客席数も1,200席と多く、初めての方にとっては、どこの席が良いのか、どこがおすすめなのかもわかりませんよね。
そこで今回は、『ノートルダムの鐘』について、見やすい座席や見え方、おすすめの良い席についても紹介しますね。
ノートルダムの鐘【東京】見やすい座席はどこ?
『ノートルダムの鐘』の公演場所である、JR東日本四季劇場(秋)は、新しい街として誕生した複合施設「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」内に2020年オープンした新しい施設なんですよ。
その四季劇場(秋)ですが、客席数が1,200席と言うことで多いんですが、写真で見る限りは、全体的に見やすい設定になっているように思いますがどうなんでしょうか。
ノートルダムの鐘を見るなら1階13列目がおすすめ!
出展元:https://www.ozmall.co.jp/
1階最前列も前列を気にすることなく見れるのでおすすめですが、「近すぎる」、「目線が上になるため首が疲れる」と言う声も聞こえてきます。
そこで1番のおすすめが、1階の13列目なんですよ。
近くもなく、遠くもなく丁度よい距離感であり、13列目は、前列から1段高い配置になっているので、前列をあまり気にすることなく見れるんです。
高さ的にも最前列に比べ目線が高くなっているので、上を見上げるなんてこともなく、首が痛いってこともなさそうですね。
出展元:https://www.shiki.jp/
子ども連れには2階最前列がおすすめ!
ノートルダムの鐘を観劇。
これがかつてディズニーで放映されてたってマジですか……
心の中の『怪物』って一体なんだろうと、帰り道ずっと考えてました。俗世に降り立ったカジモドは、果たしてその運命をどう感じてたのかな。 pic.twitter.com/8lYpUJmMzZ— ろうたむ🍰 (@rootm_AroAce) March 26, 2023
小さなお子さん連れの方には、1階は近くて良いんですが、勾配が緩いので、前列の方の頭が気になるのかなと思われます。
その点、2階は、勾配が1階に比べると急なので、その分ステージが見やすくなってるんですよ。
その中でも、2階の最前列は前列を気にすることなく鑑賞できるのでお勧めです。
距離的にも、1階の13列目付近のため良く見えるようですよ。
また、四季劇場では子どもの為にシートクッションを用意していて、その子に合ったクッションを貸してくれるので嬉しい限りですね。
ノートルダムの鐘【東京】見え方やおすすめの良い席も紹介!
#Nowplaying
オーリム (いつか) – 劇団四季 (ノートルダムの鐘(東京公演初演キャスト盤)【海宝直人】) pic.twitter.com/AlSAUM6jPS— ogalyn (@ogalyn) January 12, 2023
『ノートルダムの鐘』は、15世紀末のパリを舞台に、ノートルダム大聖堂の鐘楼に住む男カジモドとジプシー娘エスメラルダが綾なす愛の物語なんですよ。
今回の演出版では、人間誰もが抱える“明”と“暗”を繊細に描くことで、深く美しい人間ドラマに創り上げている見どころ満載のミュージカルです。
また、『ノートルダムの鐘』は、セットがシンプルなので、想像力を働かせる演出になってるんですって。
ここでは、見え方の違いやおすすめの良い席についても紹介しますね。
見え方の違いも紹介!
出展元:https://www.y-wonderfultrip.com/
ここでは、それぞれの座席からの見え方の違いを紹介しますね。
1階S1席
座席 | 見え方 |
1階席前方 |
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1階席中央 |
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1階席後方 |
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1階A1席
座席 | 見え方 |
サイド |
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後方 |
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2階席
座席 | 見え方 |
S2席 |
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A2席 |
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B席 |
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C席 |
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おすすめの良い席は1階席中央および2階前方!
キャストの表情や演技をしっかり見たいという方には、1階席中央の13列目以降がおすすめの良い席です。
また、舞台全体の雰囲気を味わいたい、音圧を体で感じたいという方は、2階前方がおすすめの良い席ですよ。
真正面から声がバシバシ飛んできて迫力があるんですって。
1階S1席も2階S2席も同じ座席料金なので、好みで選んでいただければという感じですね。
他には、距離が遠く見えにくいかもわかりませんが、全体の雰囲気を味わいたいという方には、座席料金が安いC席がおすすめですよ。
オペラグラスの準備も忘れないようにしましょう。
また、お子様ずれや、トイレが近いという方は、中央は避けた方が良いよいでしょうね。
まとめ
JR東日本四季劇場[秋]の杮落し①。以前の[春][秋]劇場と同じ場所だからと余裕で出かけたけど、横断歩道渡るとどーんとファッションビルが建っていて、[秋]劇場は階上、テナントの間を抜けた奥の方にやっと出てくる様変わりぶり。かなりキョロキョロして戸惑い、開演ギリギリセーフの巻。 pic.twitter.com/39uDS8Qnp7
— 伊達なつめ NatsumeDate (@NatsumeDate) November 3, 2020
今回は、『ノートルダムの鐘』について、JR東日本四季劇場(秋)の見やすい座席や見え方、おすすめの良い席についても紹介しましたがどうだったでしょうか。
1番のおすすめが、1階の13列目でしたが、小さなお子様連れには、2階の最前列がおすすめです。
見え方も、場所によって違うことがわかりましたね。
また、おすすめの良い席は、キャストの表情や演技をしっかり見たいという方には、1階席中央の13列目以降でした。
舞台全体の雰囲気を味わいたい、音圧を体で感じたいという方は、2階前方でしたね。
いずれにしても、おすすめの席は、早いタイミングで売り切れになってしまいますので、早めに予約することをお勧めします。
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