今年の年末は格闘技のタイトルマッチが目白押し!
まずは、2023年12月26日の行われるWBA・WBC・IBF・WBO 世界スーパー・バンタム級王座統一戦、井上尚弥vsマーロン・タパレスの一戦。
まずは、井上選手が10回KOで勝利を収めました。
続いては、2023年12月31日の大晦日に行われるWBAスーパーフライ級タイトルマッチ
井岡 一翔vsホスベル・ペレスの一戦。
こちらも、井岡選手が8回KOで勝利!
他にも、RIZIN.45のバンタム級タイトルマッチ、フアン・アーチュレッタ vs朝倉海など盛りだくさんで、目が離せません。
そんな中、以前から、井上尚弥と井岡 一翔はどっちが強いのか話題になっていますね。
階級が違うのですぐに実現することは難しいとは思いますが、興味があります。
そこで今回は、井上尚弥と井岡一翔どっちが強い?身長や戦績・違いを徹底比較!と題して紹介しますので、最後までお付き合いくださいね。
井上尚弥と井岡一翔どっちが強い?
日本人ボクサーの四天王的立ち位置は、
この4人のイメージ。
①井岡一翔
②寺地拳四朗
③中谷潤人
④田中恒成井上尚弥の絶対王者感はエグい。
彼だけは日本人の常識を覆している。
別格な存在。こう見ると今のボクシング界も熱い🔥
この5人の負けるイメージはあまりない。#ボクシング pic.twitter.com/ojMtfd6v4Z— 格闘技マン (@V9p62CccoTHh5es) December 24, 2023
WBA・WBC・IBF・WBO 世界スーパー・バンタム級王座統一戦、井上尚弥vsマーロン・タパレスの前日計量では、わずか8秒のにらみ合いでお互い握手をして終了。
試合結果は、先ほども紹介したように井上選手が10回KOで勝利しました。
そして、井岡選手も大晦日のタイトルマッチで8回KO勝利。
その、井上選手と井岡選手が対戦すると仮定した場合、どっちが強いのでしょうか。
結論から言うと井上尚弥選手が強いと予想します。
二人の対戦の実現はありえる?
計量クリア!!
明日会場でお会いしましょう!!
会場に来れない方はレミノで応援よろしくお願いします👍🏻 pic.twitter.com/0E2vrH7Nk7— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) December 25, 2023
では、まずそもそも論として、二人の対決は実現するのでしょうか。
可能性は0ではありません。
しかし、実現するには多くの障壁がありそうですね。
その一番の障壁が階級差になるでしょう。
階級差について詳しく紹介しますね。
対戦の障壁は階級差?
〈ボクシング〉練習を公開した井岡一翔(撮影・長久保 豊) pic.twitter.com/uuod2g6AdA
— スポニチ写真映像部📷✨ (@Sponichi_Photo) December 21, 2023
まずは、2人の階級の推移を紹介します。
<井上選手>
- ライトフライ級(48.97キロ以下)
- スーパーフライ級(52.16キロ以下)
- バンタム級(53.52キロ以下)
- スーパーバンタム級(55.34キロ以下)
井上選手は、ライトフライ級からフライ級を飛び越えて一気にスーパーフライ級に上げています。
これは、本人が「ライトフライの減量はきつかった」と言っているようにムリがあったようですね。
そして、バンタム、スーパーバンタムと順調に階級を上げていますが、パンチ力、スピードとも衰えることなく、このあたりが適正体重ではと思われます。
<井岡選手>
- ミニマム級(47.62キロ以下)
- ライトフライ級(48.97キロ以下)
- フライ級(50.80キロ以下)
- スーパーフライ級(52.16キロ以下)
一方、井岡選手は、1階級ずつ上げていっていますが、パンチ力、スピードを考えると、このあたりが適正体重ではと思われます。
上記のとおり、2人の適正体重は、それぞれ、スーパーバンタム級(55.34キロ以下)とスーパーフライ級(52.16キロ以下)と思われるためこの階級差が障壁となりそうですね。
そして、両者とも、もう1階級上も視野に入れているようなので、この階級差が縮まることはないでしょう。
両社の対戦があるとすれば、井上選手が階級を下げてバンタム級になれば実現もあり得るのではないでしょうか。
井上選手は、4団体統一王者後も、スーパーバンタム級での完全制覇やフェザー級への挑戦も考えているようなので難しいかもしれませんね。
ここでは、井上選手の次戦の相手を予想していますので合わせてご覧下さい。
身長や戦績・違いを徹底比較!
井上尚弥 計量時のカット
相変わらずスーパーバンタムに上げてからの身体はエグい。今回の方がより余裕を持って仕上げることが出来たように見える。
それにしても背中と脚の筋肉どうなってんすか…フルトン戦と比べてもまたデカくなってるような…
←フルトン戦 今回→ pic.twitter.com/ni1xtIWaAN
— BIG EVENTER (@joiningbigevent) December 25, 2023
ここからは、井上選手と井岡選手を徹底的に比較していきます。
身長やリーチなど体格差はあるんでしょうか。
戦績も気になりますね。
お互いにスーパースターだけに、いろいろなことが気になりますね。
次から、詳細に紹介していきます。
井上尚弥と井岡一翔を徹底比較!
前王者ジョシュア・フランコ選手との
WBAスーパーフライ級タイトル戦
井岡一翔選手が王座獲得井岡選手は試合後、
フランコ選手も自分と同じナイーブな人間だったと
フランコ選手の事情にも一定の理解を示した
そして二人は,たたえあったそこには,拳を交えた者でしかわからない世界があった#ABEMA pic.twitter.com/WfwZVVNguf
— taka_t_115 (@Takat11511) June 26, 2023
まずは、体格面など比較をしていきます。
井上尚弥 | 井岡一翔 | |
身長 | 165cm | 165cm |
リーチ | 171cm | 166cm |
お互いに身長は同じですが、リーチでは井上選手の方が長いです。
次に戦績を紹介しますね。
井上尚弥 | 井岡一翔 | |
戦績 | 25試合25勝0敗 | 32試合29勝2敗1分け |
KO数 | 22KO | 15KO |
王座暦 |
|
|
戦績については、お互いに凄いですね。
井上選手は、4階級制覇に2階級4団体統一王者に、井岡選手は、同じく4階級制覇と引けを取っていません。
世界戦の通算勝利数でも、井上選手が21勝、井岡選手が21勝となっています。
そして、井岡選手が勝利すれば22勝と記録を伸ばすことになりますね。
スタイルはどうなの?
日本最速デビュー7戦目で世界王座を獲得した井岡一翔を超える6戦目で王座獲得した井上尚弥を超える5戦目で王座獲得した田中恒成
日本最速11戦目で2階級制覇、井岡を超える8戦目の井上と並んだ田中
世界最速18戦目の3階級制覇、井岡を超える世界最速16戦目の井上を超えた世界最速12戦目の田中恒成 pic.twitter.com/vjkFEhDv9L
— カリブの人間 (@boxman352) December 15, 2023
戦うスタイルはどうなのでしょうか。
<井上選手のスタイル>
- オフェンス力に優れたハードパンチャー
- ディフェンス力も高く、攻守において隙のない選手
- カウンターセンス抜群
- 動体視力とスピードに優れる
どれをとっても穴がないです。
<井岡選手のスタイル>
- ディフェンス力に優れる
- 距離の作り方や駆け引きに優れ
こうして比較してみると、オフェンス対ディフェンスの戦いになりそうですね。
もし、対戦するなら、接戦に持ち込めば井岡選手の判定勝ちもあるでしょうが、井上選手の攻撃を受けきれるかが勝負の分かれ目になりそうですね。
二人の対戦も実現されれば凄いんですが、まずは、井上選手が21勝目、井岡選手が22勝目なるのか世界戦の記録更新も要注目です。
調べたらありましたよ、無料で見れるサービスが。
2023年12月26日の井上尚弥vsタパレスの統一戦はLeminoだけ!
そして、2023年12月31日の井岡 一翔vsホスベル・ペレス戦はABEMA プレミアムだけ!
Leminoで見逃し配信
井上尚弥vsタパレスの4団体統一戦はLeminoだけ!
さらに、今なら、お得な無料キャンペーンを使えば、見逃し配信だけでなく下記の動画も見放題!
この動画が凄いんです、ここでしか見られない超生唾もの!
- タイトル戦直前特番 冒頭映像
- 3夜連続観戦!井上尚弥応援直前特番
- 第1夜 アランディパエン戦
- 第2夜 ポールバトラー戦
- 第3夜 フルトン戦
- 四団体王座統一戦 記者会見
- 前日計量
なんと、統一戦前の記者会見や前日計量の様子まで見られるんですよ。
このお得な無料キャンペーンを使えば、『井上尚弥vsタパレス』を無料で見逃し配信で思う存分見ることができるんです。
この機会に、無料で一気に視聴してはいかがでしょうか。
ただ…このLeminoのお得な無料キャンペーンはいつ終わるかわかりませんので、終わってしまう前に是非お得にご利用下さいね! \井上vsタパレスを無料で一気に見る!/
「ABEMA プレミアム」で見逃し配信
井岡 一翔vsホスベル・ペレス戦はABEMA プレミアムだけ!
見逃し配信については、6日間だけ!
これだけではないんです、以下の試合も見れるんです!
▼バンタム級10回戦
比嘉 大吾(志成) vs ナワポン カイカンハ(タイ)
▼OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦
堤 駿斗(志成) vs ルイス・モンシオン・ベンチャーラ(ドミニカ共和国)
▼スーパーフライ級6回戦
重里 侃太朗(志成) vs ダナイ・ニェップーキョウ (タイ)
しかも、14日間無料トライアルキャンペーン実施中!
このお得なキャンペーンを利用すれば、見逃し配信もできるので、この機会に、無料で一気に視聴してはいかがでしょうか。
もちろん、過去の放送も見放題!
ただ…このABEMA プレミアムの無料キャンペーンはいつ終わるかわかりませんので、終わってしまう前に是非お得にご利用下さいね! \井岡vsペレス戦を無料で一気に見る!/
まとめ
モンスター井上尚弥🔥🔥
井岡一翔チャンピオン👑
同じ時代を生きてる2人はよく比較されますが、これは比較とかの問題じゃないですよね😅
モンスター🔥🔥唯一無二の存在ですよ👏
この凄さ💥誰も比較出来ませんよ‼️勿論‼️井岡チャンピオン👑
も歴史に残る名ボクサーですよ👏#井上尚弥#井岡一翔 pic.twitter.com/fhuRtEBnRP— 拳闘屋 (@boxing_ya) January 7, 2023
今回は、井上尚弥と井岡一翔どっちが強い?身長や戦績・違いを徹底比較!と題して紹介しましたがいかがだったでしょうか。
適正体重で考えた場合パワーとスピードで井上尚弥選手が強いと予想!
実現の可能性は0ではありませんが、階級差が障壁となりかなり難しいのではと思われます。
身長や戦績は互角でした。
身長や戦績・違いを徹底比較しましたが、オフェンス対ディフェンスの戦いになりそうですね。
いずれにしても、注目を集めている二人だけに、どっちが強いのかは別にしてお互いタイトルマッチに勝利してほしいです。
コメント