井上尚弥の次戦の相手を予想!4団体統一王者後はルイス・ネリやロベイシ・ラミレスも候補?

ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)とWBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)の4団体統一戦!

2023年12月26日に東京の有明アリーナでゴング!

試合結果は、井上尚弥選手の10回KO勝ちでした。

番狂わせはなかったね

そんな中、早くも次の対戦相手に注目が集まっているんです。

ここでは、井上選手の勝利を想定して4団体統一王者後の次戦の相手を予想!

その、候補として名前が挙がっているのが、ルイス・ネリやアフマダリエフ、ロベイシ・ラミレスと言ったところ。

ルイス・ネリやアフマダリエフ選手は、二人の対戦を直接見るために来日したとか、気になりますね。

そこで今回は、井上尚弥の4団体統一王者後の次戦の相手を大胆予想!ルイス・ネリやロベイシ・ラミレスも候補?と題して紹介していきますので、最後までご覧下さい。

 

目次

井上尚弥|4団体統一王者後の次戦の相手を大胆予想!

ここまで、井上尚弥選手は、ライトフライ級(48.9キロ)、スーパーフライ級(52.1キロ)、バンタム級(53.5キロ)を制し、現在、スーパーバンタム級(55.3キロ)統一王者になりました。

まさに、4階級制覇だね

4階級制覇すれば、さらなる次の目標は5階級制覇となります。

過去には、ドネア選手がフライ級(50.8キロ)、スーパーフライ級、バンタム級、スーパーバンタム級(55.3キロ)、フェザー級(57.1キロ)の5階級を制覇しているだけに注目されますね。

そこで今回は、スーパーバンタム級(55.3キロ)4団体統一王者となったので、次戦の相手は誰になるのかを大胆に予想してみました。

結論から言うと、WBCスーパーバンタム級1位のルイス・ネリ選手ではないかと予想!

ここからは、詳細に解説していきます。

 

1階級上げてフェザー級に挑戦するのか?

最短距離で、次の目標に行こうと思えば、次は1階級あげてフェザ-級ですね。

しかし、過去の井上選手のインタビューの中に、急いでは狙わず「33歳までには」という具体的な目標を口にしています。

要は、スーパーバンタム級のライバルを完璧に倒したうえで次に行くと言うことですね。

凄い、まさにモンスターだね

なので、フェザー級への挑戦はしばらく後になりそうです。

ですが、タパレス戦しだいでは、欲がでて一気に次の階級ということもありえるかも。

 

WBC&WBO&WBA&IBFの中からか?

先述したように、33歳までにという具体的な目標があるだけに、現在、31歳と言うことであと2年ありますね。

そうなると、4団体の同級1位の選手と順番に対戦していくと丁度、半年周期くらいで完全制覇と言ったところでしょうか。

完全制覇したら、次はいよいよフェザー級に挑戦かな?

井上選手は、バンタム級からスーパーバンタム級に1階級上にあげてからの戦績は、フルトン戦と今回のタパレス戦の2戦しかないんですよね。

スーパーバンタム級でいきなり2団体統一王者になり、次のタパレス戦に勝ってわずか2戦で4団体統一王者ですから凄いの一言です。

なので、スーパーバンタム級でもっと力を試したいんでしょう。

では、具体的に次戦の予想をしていきますね。

 

ルイス・ネリやロベイシ・ラミレスも候補?

現在、マスコミや評論家などから、次戦の予想で名前が挙がっているのが、スーパーバンタム級では、ルイス・ネリ選手やアフマダリエフ選手です。

そして、フェザー級では、ロベイシ・ラミレス選手の名前が挙がっています。

ルイス・ネリ選手とアフマダリエフ選手に関しては、タパレス戦を見に来日しているとのことなので向こうとしては、対戦を望んでいると言うことでしょう。

さすが、モンスター井上選手ですね、挑戦者がひっきりなしに来ますね。

では、具体的に誰が1番手の候補になるのでしょうか。

 

スーパーバンタム級ではルイス・ネリが1番手か?

まずは、スーパーバンタム級の対戦候補となる各団体の1位の選手を紹介します。

  • WBC:ルイス・ネリ(メキシコ)
  • WBO:サム・グッドマン(オーストラリア)
  • WBA:ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)
  • IBF:サム・グッドマン(オーストラリア)

過去の井上選手のインタビューの中では、ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)ルイス・ネリ(メキシコ)そして、カシメロの名前が挙がっていました。

カシメロと言うのは、現在、WBC7位、IBF5位、WBO4位のジョンリール・カシメロ(フィリピン)のことですね。

この4団体の1位で見てみると、サム・グッドマン(オーストラリア)がWBOとIBFの2団体で1位になっているだけに有力なのですが、なぜかあまり名前が浮上してきません。

そうなると、ムロジョン・アフマダリエフかルイス・ネリとなるけどどうなの?

ムロジョン・アフマダリエフは、4月のタパレス戦で負けてはいるものの、肩を痛めていたと言うことなので実力的には、タパレス以上かもしれません。

一方のルイス・ネリはというと2017年8月と18年3月にWBC世界バンタム級王座を懸け、山中選手と対戦。

1戦目後に薬物検査で陽性反応、再戦の前日計量では大幅な体重超過で王座を剥奪された末に勝利となにかとお騒がせな感じですね。

これで、日本へは出禁になったらしいよ

その後、20年9月にスーパーバンタム級で世界2階級制覇し、21年5月の統一戦で敗れたものの、再起後は4連勝と実力だけはありそうです。

そして、最新情報が入ってきました。

日本ボクシングコミッション(JBC)が、無期限の国内活動停止処分を条件付きで処分解除する報告で検討しているとのことですよ。

さらに、米メディアが来年5月に対戦と報じているだけに信憑性はわかりませんが話題にはなっていますね。

ここからは、推察ですが、井上選手は、完璧を求めているだけに、まずはいろいろ曰く付きの悪童ルイス・ネリを完膚なきまでに叩きのめすのではないでしょうか。

 

フェザー級ではロベイシ・ラミレスか?

フェザー級は最終目標となるでしょうが、もし、井上選手の気が変わって一気に5階級制覇なんて話になった場合、誰と対戦するのでしょうか。

米老舗メディア「ザ・スポーティング・ニュース」はWBO世界フェザー級王者ロベイシ・ラミレス(キューバ)の名前を挙げています。

ロベイシ・ラミレスは、キューバの至宝とされており、強敵ではありますが、評価は井上選手のほうが上のようですね。

ですので、1階級上での初戦にしてWBO世界フェザー級タイトルマッチとなればこのうえない対戦となるので、もしかするとロベイシ・ラミレス(キューバ)との対戦があるかもしれません。

その前に、スーパーバンタム級の4団体統一戦をもう1回みたいですね。

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まとめ

今回は、井上尚弥の4団体統一王者後の次戦の相手を大胆予想!ルイス・ネリやロベイシ・ラミレスも候補?と題して紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

次戦の予想は、同じ階級のWBC1位ルイス・ネリ(メキシコ)選手でした。

一方、一気にフェザー級に階級を上げ5階級制覇を目指す場合は、WBO世界フェザー級王者のロベイシ・ラミレス(キューバ)選手ではないかと予想しました。

いずれにしても、まずは、タパレス戦ですが、今後の活躍が楽しみですね。

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