ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)とWBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)の4団体統一戦!
2023年12月26日東京の有明アリーナでゴング!
試合予想は、井上尚弥選手の圧勝との声が高いんですが、はたしてどうなるのでしょうか。
番狂わせもあるんでしょうか。
そもそも、対戦相手のタパレスは強いのか、どんなタイプの選手なのか、フルトンとどっちが強いのかも気になりますよね。
そこで、今回は、タパレスは強いのか?戦績と強さはフルトンとどっちが上?と題して調査しましたので紹介します。
タパレスは強いのか?
井上尚弥vsタパレス戦
こないだタパレス陣営と話したらタパレスのファイトマネーが7億がペースだったと思う。
って事は井上尚弥は10億➕αは行くな。#井上尚弥#タパレス pic.twitter.com/cNi8HavKHV
— 🇯🇵零九参部隊 恵良敏彦 ⭐︎YouTube超人えら家1億5000万回再生突破!! (@toshihiko_era) December 19, 2023
タパレスの前評判は、強いとはいうものの、井上尚弥選手よりは格下とみられており、大方の予想は井上選手との見方が強いですね。
そんな中、勝機があるとすれば、左のカウンターが入れば大番狂わせも!
戦力でみると、タパレスはパワーやフィジカルは強いものの井上と比較するとスピード面や総合面では劣っています。
しかし、井上選手は、もしかすると、フルトンより上かもと言っているだけに、強いんでしょう。
では、タパレス選手の戦績はどうなのでしょうか。
タパレスの戦績は?
タパレス陣営、東京に到着🇯🇵 pic.twitter.com/iJA6iBLAul
— hachiware (@shun19851225) December 19, 2023
タパレス選手の戦績です。
40戦 37勝(19KO)3敗
半分くらいがKO勝利なので、パンチ力はあるものの、技術的にポイントを稼ぐのも上手いのかもしれませんね。
この中で、3敗についても紹介します。
- 1回目:2009年フィリピンPBFフライ級王者のブリックス・レイ選手 プロデビューして間もない頃の対戦、棄権負け。
- 2回目:2013年WBC世界スーパーフライ級シルバー王座決定戦デビッド・サンチェス選手 2-0の僅差で判定負け。
- 3回目:2019年IBF暫定王座決定戦元IBFスーパーバンタム級世界王者岩佐亮佑選手 KO負け。
タフで撃たれ強いとのことですが、岩佐選手にはKOで負けています。
また、獲得タイトルについても紹介します。
- WBO世界バンタム級王座
- WBA世界スーパーバンタム級スーパー王座
- IBF世界スーパーバンタム級王座
バンタム級とスーパーバンタム級の2階級で王座に輝いていますね。
それだけ、パワーがあると言うことでしょう。
サウスポーが特徴か?
タパレス地味…とか強そうに見えん…という声がありますが、フルトン戦後のリングでモンスターと対面し、実質対戦がほぼ確定した直後でもこんな感じなので多分普段からこうなんだと思います。 pic.twitter.com/Eslfd4BQrU
— BIG EVENTER (@joiningbigevent) December 19, 2023
タパレス選手の特徴は、やはり左から繰り出すフックやストレートです。
どの競技もそうですが、対戦相手は、右が多いのでサウスポー対策がしっかりできていないと違和感があり、戸惑いますよね。
ボクシングでいうと、スタイルから違うのでやりにくいんですよ。
そこで、右のジャブで牽制され、突然左からフックやストレートが飛んでくると面食らっちゃいますよね。
そして、オフェンスだけでなく、ディフェンスも上手いんです。
戦績と強さはタパレスとフルトンどっちが上?
井上尚弥vsタパレスは、動画配信サービス「Lemino」で独占【無料】生配信予定
…だそうです。無料☺ pic.twitter.com/NxciO4MNSG— ならみつ🥋 (@NaragonballZ) December 19, 2023
ここまでは、タパレス選手の強さを紹介してきましたが、表現するのは難しいですよね。
そこで、ここからは、強さを比較しやすいように、フルトン選手と比較してみました。
フルトン選手の戦績は以下の通りです。
21勝1敗(8KO)
タパレス選手と比較すると、戦績こそ半分程度ですが、井上戦までは無敗だったんですね。
パワーこそ欠けるものの、スピード、スキル、リングワークは1級品です。
評論家の大方の評価は、フルトンのほうが強いと言っていますね。
もう少し深堀して紹介します。
フルトンより弱い?
7/25に対戦する両選手の特徴について。
フルトンは手足が長く顔も面長。外胚葉質が発達している。こういうタイプは神経系が発達していて感覚派。器用に何でもこなす。スタミナはそれほど無い。
しかしあくまでも井上尚弥と比べて、ということ。調子が良い時は臨機応変に対応できるが、調子の波がある。 pic.twitter.com/mPn0EloIoN— 心と身体の健康と幸せな人生に貢献して、価値ある人生を生きたい松尾毅 (@first_myonpath) July 4, 2023
タパレス選手とフルトン選手を比較してみました。
タパレス | フルトン | |
パワー | 8 | 6 |
スタミナ | 8 | 9 |
ディフェンス | 8 | 9 |
スピード | 8 | 7 |
タフネス | 7 | 9 |
メンタル | 8 | 9 |
フットワーク | 8 | 8 |
オフェンス | 7 | 6 |
このように10段階で比較してみるとスタミナやディフェンス面ではフルトン選手のほうが上ですね。
一方、スピードやパワー・オフェンス面ではタパレス選手のほうが上と言うことになります。
このように、どちらも、オフェンスかディフェンスが得意と言うことなので、どちらが強い、弱いの比較は難しいですね。
井上尚弥はタパレスに勝てるのか?
井上尚弥選手へのメディア数がすごい。さっき羽田に到着したタパレス選手への取材も凄い。タパレスのコーチのTシャツが素敵で欲しい。 pic.twitter.com/oEDWr06wVH
— 赤平大 (@masaru_akahira) December 19, 2023
総合力では圧倒的に井上選手のほうが上なので勝つでしょう。
先述の通り、ディフェンス面に優れるフルトン選手をスピードとテクニックで圧倒したんですから。
参考によく、ボクシングは身長とリーチが大きく影響すると言われていますので比較してみました。
井上尚弥 | タパレス | |
身長 | 165cm | 163cm |
リーチ | 171cm | 165cm |
身長、リーチ共に、井上選手のほうが長いので、有利ですし、その上、スピードがあるので負けることはないでしょう。
万に一つ負けることがあるとすれば、油断して、タパレス選手の左をもらった時だけですね。
しかし、井上選手は、スパーリングでもサウスポー対策はしており、油断はないでしょう。
さらに、これまでの戦績でも、サウスポーと3回対戦していますが、すべて、3R内でKO勝利を収めています。
それだけに試合が楽しみですね。
残念ながらテレビ中継はありませんでした。
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- 3夜連続観戦!井上尚弥応援直前特番
- 第1夜 アランディパエン戦
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- 第3夜 フルトン戦
- 四団体王座統一戦 記者会見
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まとめ
4days
早く観たい!#井上尚弥 #Inoue_Tapales pic.twitter.com/ljlgWaa6Wd— かっちゃん (@MHvSwrWhwYeD1fT) December 22, 2023
今回は、タパレスは強いのか?戦績と強さはフルトンとどっちが上?と題して調査しましたので紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
タパレス選手は強いです。
フルトン選手との比較では、どっちが上とは言い切れませんでしたが、評論家の方の評価は、戦績と強さはフルトン選手のほうが上と評価していますね。
その、フルトン選手に勝った井上選手はさらに強いと言うことになります。
いずれにしても、今度のタイトルマッチは素晴らしい試合になると思いますので、みなさん視聴しましょう。 \井上vsタパレスを無料で一気に見る!/
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