小松暢(やなせたかしの妻)のプロフィールは?顔写真や馴れ初めも紹介!

NHKの2025年度前期の連続テレビ小説(第112作)が「あんぱん」に決定!

この、「あんぱん」は大ヒットアニメ「アンパンマン」の生みの親やなせたかし先生夫妻をモデルにしている。

ストーリーは、ノンフィクションではなく、脚本家の中園ミホ氏が手掛けるオリジナルストーリーであり、「愛と勇気の物語」だそうです。

やなせたかし先生と奥さんの小松暢さん夫妻をモデルとしているとのことで、奥さんのプロフィールが気になりますね。

そこで今回は、奥さんの小松暢さんにスポットを当ててプロフィールや顔写真、馴れ初めを調査しましたので紹介します。

 

目次

小松暢(やなせたかしの妻)のプロフィールは?

あんぱん」は、主人公であるやなせたかし夫妻の激動の時代を生きた波乱万丈の物語ということで楽しみですね。

やなせたかし先生は、今でこそ、アンパンマンで有名ですが、そこに至るまでが紆余曲折で、遅咲きの漫画家と言われています。

「それいけ!アンパンマン」のアニメ放送が開始されたのが1988年ですから、70歳ですからね。

そして、奥さんの小松暢さんがいなかったら、この「アンパンマン」も生まれなかったと言われるくらい大きな存在でした。

ここでは、小松暢さんのプロフィール等について紹介しますね。

 

小松暢さんのプロフィールを紹介!

やなせたかし先生の奥さん小松暢さんのプロフィールです。

  • 名前:小松暢(こまつのぶ)
  • 生年月日:1918年生まれ
  • 出身:高知県の可能性大
  • 死没:1993年11月22日
  • 年齢:75歳没

生年月日についていは、1918年生まれとしかわかりませんでした。

 
やなせたかし先生と同い年なんですね。

出身も定かではありませんが、やなせたかし先生と同郷の高知県ではないかと思われます。

75歳という若さでお亡くなりになりましたが、皮肉にも「それいけ!アンパンマン」のアニメ放送が開始された1988年に乳がんが発覚し、余命3か月と言われたそうです。

それから6年後の1993年に亡くなりました。

 

小松暢さんはドキンちゃんのモデル?

小松暢さんは、『ドキンちゃん』のモデルって言われているんですよ。

やなせたかし先生の著書の中に「ドキンちゃんはなぜかぼくの母親の面影があり性格は妻に似ている」と書いています。

性格が似てるってことなんだね。

ドキンちゃんは、いつも好奇心一杯で“おなかがすいた~!”っていつも言ってますし、可愛いですからね。

そのドキンちゃんは、バイキン城に居候しており、バイキンマンと一緒に悪いことばかりしているんだけど、憎めないキャラクターなんですが、そのあたりが似ているんでしょうか。

 
昔でいうかかあ天下みたいなもんかなあ!

 

小松暢(やなせたかしの妻)の顔写真や馴れ初めも紹介!

小松暢さんは、学生時代から足が速く、県大会で優勝するほどだったそうです。

そして、足が速いだけでなく、行動力も早く、男勝りな性格だったそうですよ。

そんな小松暢さんだからこそ、職を転々とするやなせたかし先生を支え続け、見事漫画家として開花させることに成功しました。

二人が結婚したのが、1947年ですので、上京してすぐですね。

上京して三越に入社し、宣伝部でグラフィックデザイナーとして活動する傍ら、精力的に漫画を描き始めるますが、1988年の「アンパンマン」までなんと41年ですから凄いですよね。

小松暢さんの支えが無かったらどうなっていたんでしょうか。

ここでは、そんな小松暢さんの顔写真や馴れ初めについて紹介しますね。

 

小松暢さんの顔写真はあるの?

小松暢さんの顔写真については、NHK高知放送局のXに投稿されている写真がありましたが、何歳の頃でしょうかね。

他にも調査しましたが、わかりませんでした。

 
やなせたかし先生も写真が少ないですが小松暢さんはもっとないですね。

情報が入り次第更新します。

 

やなせたかし先生と妻の小松暢さんの馴れ初めは?

お二方の馴れ初めは、やなせたかし先生が、高知新聞に就職し、『月刊高知』の編集部へ配属されたときに、同じ所属先の小松暢さんと出会ったのがまず初めのようです。

その後、一緒にキノコ鍋を食べたときに、やなせたかし先生が食中毒になります。

そこで親身に看病してくれたのが、小松暢さんで、それがきっかけで親密な関係になったようですよ。

キノコ鍋が取り持ってくれた縁ってやつでしょうか。

キノコ鍋がなかったら「アンパンマン」も生まれなかったの?

その後、小松暢さんが転職し、東京に行くと後を追うようにやなせたかし先生が付いていったようですね。

その時点で、結婚を決めていたんでしょう、上京してすぐ結婚しました。

 

まとめ

今回は、奥さんの小松暢さんにスポットを当ててプロフィールや顔写真、馴れ初めを調査しましたので紹介しましたがいかがだったでしょうか。

プロフィールについては、詳細はわかりませんでしたが、やなせたかし先生と同い年で同郷だったようですね。

そして、馴れ初めは、キノコ鍋が取り持ってくれた縁っってやつのようです。

ここで食中毒にならなければ、お二人が一緒になることはなかったかもしれませんよ。

お二人の波乱万丈に満ちた人生の物語だけに「あんぱん」楽しみですね。

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