よう実2期アニメはひどいし失敗?作画崩壊や改編シーンも紹介!

皆さんは「ようこそ実力主義の教室へ」略して「よう実」をご存知でしょうか?

2024年にはアニメの第3期の放送が決定している、とても人気のある作品です。

その「よう実」ですが、アニメ2期の作画崩壊がひどいし失敗という声や、原作である小説との改編シーンが多いという声を耳にしたことはありませんか?

2期はミスが多いてひどいし失敗作だよ

今回はひどいと言われている作画崩壊や原作と改編されているシーンについて調査していきます!

 

目次

よう実2期のアニメはひどいし失敗作なの?

よう実のアニメがひどいという声を耳にします。

のちほど詳しく解説していきますが、1つ目は作画崩壊の件についてがありました。

そしてもう1つは改編シーンについて、ひどいという声を発見しましたが皆さんはいかがでしょうか?

ここまでひどいとびっくりだね

ひどいし失敗作と言われたのは、一部の話のようです。

なので、3期目が放送されるということは内容が面白く、充分な視聴率を獲得しているためと考えられますね。

今回の反省をふまえて3期はしっかりしたものを作っていただきたいです。

 

2期第2話がひどいし失敗作なの?

なかでも、2期の2話がひどいし失敗作と言われているようなので、理由を調査しましたのでご紹介します!

なぜ2話なのかというと1話は順調であった作画が2話で一気に崩壊してしまったところやキャラクターの表情が一定になってしまったことに大きな原因があります。

また原作では描かれていた他のグループの展開がカットされている点という声も耳にしました。

内容がひどいということではなく、1話が順調であった分比較され作画や改編が重なり2期の2話がひどいという声を多く耳にするのかもしれませんね。

 

スタッフがたりないの?

アニメ版よう実は、2人の総監督によって作られていることが判明しました。

2人ということは意見をすり合わせて制作をしていくということになるんですよね。

そうなると、こだわる部分も違いますし話し合いをしていくうちに、ストーリーやキャラクターのイメージが原作とずれてしまったという可能性が考えられます。

また作画崩壊に関して調査したところ、近年ではアニメの作品数が増え続ける中での人手不足も影響しているようです。

また、制作予算のやりくりをしていく際に、作画の担当を減らして対応をしなければならない場合もあるようなので、スタッフ不足は十分に考えられますね。

 

アニメの作画崩壊や改編シーンも紹介!

作画崩壊のシーンと改編シーンもいくつか存在しているので、いくつかご紹介していきます。

作画崩壊については、2期6話のリレーのシーンでは前の走者を踏んでしまっている映像になっていたり、7話では綾小路の表情がとても適当に書いたと疑われるような作画になっていました。

改編シーンで気になるのがまずは生徒の数です。

原作では1クラス40人の学年160人で描かれていましたが、アニメでは1クラス25人で描かれていて多くの生徒が消失していました。

もうひとつは原作の3巻の内容を全てカットし、4・5巻のプールの会を行い、原作では本来軽井沢が行う行動を、アニメでは堀北が行うという、とんでもない改編もありましたよ。

原作ファンの方からしたら衝撃かな?

 

キャラの名前が違う?指が6本?

アニメ2期の4話の中でキャラクターを紹介するシーンがあるのですが、その映像の中で二箇所表記ミスがありました。

1つ目は一之瀬帆波が正しいのですが作品の中では一ノ瀬帆波と表記されているのです。

2つ目は同じシーンで正しくはいぶきみおのところいぶきれいと表記していました。

キャラクターの名前ミスはありえないよ

そして指が6本の件は上の画像を見ればわかるように、本当に6本指があります。

こちらの作画に関しては気づいた方は少ないのではないでしょうか?

目に入ってしまったら、ある意味指が6本あるのは怖いですよね。

このように色々な場面で作画の崩壊が目に入っています。

 

改編は放送話を抑えるため?

改編の理由についても詳しく説明していきますね!

原作の小説1冊に対して、アニメを3から4話使って進めていくのが平均なのですが、ワンクールという短い期間の中で放送していくには、どうしてもカットしなければならない要素が出てきます。

そのため、放送話を抑えるために改変をしていますが、もう一つの理由も考えられます。

それが、小説としては問題ないのですが、テレビ放送になると規制の関係で引っかかってしまうセリフや場面があると、その箇所は放送することが不可能となります。

そのため、カットが必要になるという2点が改編の理由だと考えられますね!

 

まとめ

アニメ版「よう実」の作画崩壊や改編シーンがひどいし失敗と言われる理由を解説しました。

原作からアニメにするためには、どうしてもシーンの改編をしなければワンクールで抑えることができないということが、結果としてわかりましたね。

また作画の崩壊についても、予算内でどうにかして作り上げた結果、そのようなところができてしまったという理由が大きいと考えらました。

ひどいし失敗と言われている作画も、むしろ作品内に隠れていると思って探してみるのもある意味、このアニメを楽しむ手段の一つになるかもしれませんね!

アニメ「ようこそ実力主義の教室へ」略して「よう実」は2024年の1月から第3期が放送されます。

原作との違いや、作画の崩壊が改善されているのかなど、様々な点でも期待がされていますね!

その点を探しながら是非楽しんで鑑賞していただけたらと思います。

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