ホーンテッドマンション2023はつまらない?面白い?世間の反応も紹介!

ディズニー映画「ホーンテッドマンション(2023)」が、2023年9月1日にいよいよ公開されます。

公開まで1ヶ月を切り、皆さんの期待も高まっているのではないでしょうか。

しかし、「ホーンテッドマンション」は東京ディズニーランドにある唯一のお化け屋敷タイプのアトラクションを元にした映画な為、怖くて見れないのではないかと心配な方もいるはず。

しかし、面白いという声も聞こえてきます。

あまりに怖いと映画館で見れないかも…。

一方で、ディズニー映画ということもあり大のホラー好きの人たちからするとつまらないのでは?という意見もあるでしょう。

そこで今回は、「ホーンテッドマンション2023」は怖いのか、はたまたつまらないのか、おもしろいのか、さらに年齢制限や世間の反応も調査しましたのでご紹介していきます。

 

目次

『ホーンテッドマンション2023』はつまらない?面白い?

「ホーンテッドマンション」は2003年にも実写映画化されているものの、最新作はあらすじも内容も異なる為旧作を見た人でも楽しめるはず。

旧作は怖いというレビューよりも面白いというレビューが目立ちましたが、新作は一体どうなのでしょう。

旧作も新作もディズニー好きな人にとっては、ホーンテッドマンションのアトラクションを彷彿とさせる映像に興奮すること間違いなしですが、ホラー映画好きな人にとっては物足らない内容なのではという声も聞こえてきます。

ここでは、映画の内容からどのくらい怖いのか、また怖いからつまらないと言われるのかを紹介しますね。

 

怖いからつまらないの?

まず、新作の「ホーンテッドマンション」のあらすじをざっと紹介します。

ある親子が破格で手に入れた豪華すぎる新居は、999人のゴーストが住むという”呪われた館”。

2人を救うために、クセ強な4人の心霊エキスパートが集結し999人のゴーストに立ち向かう、”恐怖”と”笑い”が押し寄せるアトラクションムービーになっています。

「ホーンテッドマンション」の日本公開は9月1日の為、まだ本編を見ることができません。

そこで予告を見てみたところ、ホラー映画でよく目にする残虐でグロテスクなシーンは全く見受けられませんでした。

「ホーンテッドマンション」はお化け屋敷のように、びっくりするという怖さの方のホラー映画という印象ですね。

これなら、ホラー映画が苦手でもみれるかも!

新作の「ホーンテッドマンション」は”恐怖”と”笑い”を体験できるということから、万人ウケするアトラクション映画になっているのではないでしょうか。

 

年齢制限はある?

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先ほども述べた通り、実際に予告を見てもらうと怖いというよりも、”びっくり”、”アトラクションのようなスピード感”を実感していただけるのではないでしょうか。

旧作も新作の「ホーンテッドマンション」もどちらも年齢制限はありません。

これなら親子で見に行けるね!

その為、子供から大人まで誰もが楽しめる映画になっています。

「ホーンテッドマンション」はディズニーランド内にあるアトラクションを再現した映画になっている為、アトラクションが平気なお子様なら映画も十分楽しめるでしょう。

 

『ホーンテッドマンション2023』世間の反応も紹介

この「ホーンテッドマンション」を盛り上げるのが、癖の強いキャスト・キャラクターたちです。

旧作とは異なる新たなキャストで新作は彩られています。

また、新作で監督を務めているジャスティン・シミエンはかつてディズニーランドの従業員として働いており、休憩時間によく「ホーンテッドマンション」に乗っていたとのことで、ますます期待が高まりますね。

ここでは、新作の主要キャストを詳しく紹介していきます。

 

個性派キャストに期待?

本作で鍵となるのは、ホーンテッドマンションの謎を解くために集まった4人の訳ありエキスパートたちです。

  • ベン役:ラキース・スタンフィールド

ベンは幽霊を信じず、臆病な性格の心霊写真家で、そんなベンを演じるのはラキース・スタンフィールド

第90回アカデミー賞で主要部門に多数ノミネートされ話題となった「ゲット・アウト」への出演で話題になりました。

映画初主演を務めた映画「ホワイト・ボイス」では、そのコメディセンスの高さも発揮しています。

演技力とコメディセンスの高さに定評のあるスタンフィールドが演じる臆病な心霊写真家は見どころ満載でしょう。

  • ケント役:オーウェン・ウィルソン

ケントは調子が良すぎる神父で、そんなケントを演じるのはオーウェン・ウィルソン

代表作でもある「ナイト ミュージアム」•「ズーランダー」シリーズなど、コメディ作品での存在感は抜群です。

また数多くの出演作があり、どの作品でも非常に水準の高い演技を見せているため、今作でもオーウェンが見せる演技に期待ですね。

  • ハリエット役:ティファニー・ハディッシュ

ハリエットは登場人物の中でもど派手な衣装が特徴的で、何かと大袈裟な霊媒師です。

そんなハリエットを演じるのはコメディエンヌ兼女優として、TV・映画に出演しているティファニー・ハディッシュ。

日本では未公開ですが、全米で大ヒットしたコメディ映画「ガールズ・トリップ」で大ブレイクを果たしました。

コメディ映画で名を馳せたティファニーの演技にも注目したいですね。

  • ブルース役:ダニー・デビート

ブルースは叫び声や表情が印象的な幽霊屋敷オタクの歴史学者です。

そんなブルースを演じるのは『バットマン リターンズ』や『ダンボ』などティム・バートン監督作品の常連として知られるダニー・デビート

唯一無二の個性が目を引く、名バイプレイヤー、ダニーが見せるクセ強歴史学者は面白いこと間違いなしです。

そういえば、日本語版吹き替えキャストもクセ強だったな…。

実力派俳優たちが演じるクセ強エキスパートを早く劇場で見たいですね!

 

世間の反応はどうなの?

公開は9月1日のためまだ劇場で見ることはできませんが、実は8月17日に日本最速試写会が行われていました。

そこで一足先に「ホーンテッドマンション」を観劇した人たちの反応はどういったものなのかを、ここでは見ていきたいと思います。

日本最速試写会で「ホーンテッドマンション」を一足先に見た人たちの感想は好印象なものがほとんどで、中でも”音がやばい”という感想が目立ちました。

音がすごいのか。耳元で囁かれているみたいって、これは絶対映画館で見たいな。
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まとめ

今回は、「ホーンテッドマンション2023」は怖いのか、はたまたつまらないのか、面白いのか、さらに年齢制限や世間の反応を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

実際に映画を一足先に見た人たちからは絶賛の声が上がっていましたね。

怖いからつまらないのかと、懸念している方も心配は無用なほど今回の「ホーンテッドマンション」はアトラクションのように楽しめそうです。

世間の反応も好印象で面白そうで良かったですね。

さすがディズニー映画と言ったところでしょうか。

ホラー映画であれど、老若男女楽しめる映画になっている感じですね。

9月1日に「ホーンテッドマンション2023」が公開されますが、ぜひこの記事を参考に劇場で映画を楽しんでいただけたらと思います。

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