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ソアリン子どもは怖くて乗れない?妊婦さんは大丈夫?

ソアリン 子ども 怖い 
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ディズニーシーで大人気のアトラクションのひとつと言えばソアリン!

2019年7月に日本でオープンしてから、連休など混雑する日は2時間待ちの日もあるほどです。

海外ではすでに人気アトラクションだったため、日本に上陸するとき話題になりました。

他のジェットコースターと比べても、スピードが出る絶叫系のアトラクションではないため、多くの人が楽しめるアトラクションです。

空を飛んでいる様な体験型のアトラクションですが、子どもは怖くて乗れない?と気になるかたも多いのではないでしょうか。

そして絶叫系じゃないなら妊婦さんは大丈夫?と思われるかたもいるでしょう。

そこで今回は大人気アトラクションであるソアリンについて、子どもは怖くて乗れないのか、妊婦さんは大丈夫なのか、について調査しましたのでご紹介します。

 

ソアリン子どもは怖くて乗れない?

ソアリンはドリームフライヤーに乗り、足が宙に浮いた状態でスクリーンを見るために上昇します。

前傾姿勢で、頭上から足元まで続く、とても大きなスクリーンに映し出される映像を見ますが、映像はとてもリアルで、大人でも高所恐怖症の人は怖いと感じるほど!

そのため高いところが苦手な子どもだと、同じように怖いと感じるかもしれませんね。

3列に並んでいる席は1列目が一番上まで上昇するので、高い所が苦手な場合は、先にキャストさんに伝えましょう。

2列目や3列目の上昇する高さが低いシートに案内してもらえますよ。

体験中はスクリーンを見なければ怖いと感じることはないので、怖くなったら目をつぶったりしてスクリーンを見ないようにしましょう。

 

ソアリンは年齢制限あるの?

ソアリンには年齢制限は設定されていませんが、身長制限が設定されているので、身長をクリアすれば何歳からでも乗ることができます。

身長制限については後ほど詳しく紹介しますね。

実際に体験した子どもの口コミを見ると、早い子どもだと3歳で体験した子もいるようですが、4歳で体験する子が多そうでした。

膝の上に乗せて一緒に乗車することはできないので、最初から最後まで一人で座ることができる子どもなら乗車できます。

小さい子どもの場合、映像とリアルな世界の判断がつかず、見たものをリアルと勘違いし、大人より怖いと感じやすいかもしれませんね。

途中で怖くなった時に立ち上がろうとしないか、パニックにならないかなど、子どもの性格でも乗れるかどうか判断しましょう。

注意点として、ディズニーでは7歳未満の子どもが乗る場合、16歳以上の付き添いが必要です。

子どもだけで乗せずに、必ず大人も一緒に乗ってくださいね。

大人の間に子どもを挟んで安心させよう!

 

ソアリンは身長制限はあるの?

ソアリンは身長102cm以上の身長制限が設定されています。

入り口でキャストが測定してくれ、身長を満たしていれば乗ることができますよ。

102cm以上だと分かりやすくするために、手首にリストバンドを巻いてくれるので、他の身長制限のあるアトラクションに乗るときは、リストバンドを見せれば測定は不要です。

102cm以上の子だよ、ってすぐ分かるね!

ソアリンは大人も子どももシートベルトで腰を固定して乗るため、子どもの場合はさらに股の下からもT字になるよう追加で固定します。

体重が軽いと前傾姿勢の時に滑ってしまい怖さを感じるかもしれないので、落下防止のためにも固定しましょう。

席の両サイドには手すりもあるので、乗車中は手すりをつかむことを伝えるとより安心ですね。

 

ソアリン妊婦さんは大丈夫?

ディズニーでは妊婦さんでも、体験可能なアトラクションがたくさんあり、楽しむことができます。

一般的にジェットコースターなどの激しいアトラクションは、乗ることができませんね。

しかしそこまで激しくないソアリンも妊婦さんはNGとなっています。

どうして妊婦さんがNGなのか、調べましたので参考にしてください。

 

妊婦さんがNGな理由は?

ディズニーでは妊婦さんがNGのアトラクションに対して、公式に理由は公表されていません。

妊婦さんNGのアトラクションの共通点として、ベルトを締める乗り物があります。

安全のためにベルトをしっかり着けると、お腹が圧迫されてしまうためと考えられますね。

ベルトをして圧迫した状態で、ソアリンは前傾姿勢にもなるため、体験中は常にお腹に負担をかけてしまうので控えたほうがいいでしょう。

もう一つソアリンは、スクリーンを見ているため、座席の位置によっては歪んで見えてしまうこともあり、酔ってしまう人もいます。

ディズニーに来るときは遠方から来たり、常に歩き回り疲れていることも影響するでしょう。

空腹時にも避けたほうがよさそうですね。

妊娠中は体調の変化も起きやすいため、乗り物酔いしないから大丈夫と思わずに控えましょう。

体調が悪くなり、乗れるはずだったアトラクションも乗れなくなるほうが残念ですよね。

 

キャストさんにとめられることもあるの?

妊婦さんと判断するのは、明らかな場合を除きとても難しい判断です。

もしも間違えてしまったらとても失礼なことですよね。

そのためキャストさんが止めるのはマークがついていたり、明らかに妊婦さんと分かる場合でしょう。

マークがついていたら、キャストさんから声をかけられます。

その場合は体調で判断し乗ろうとするのではなく、キャストさんに従いましょうね。

安全に楽しむためにもマークを隠しちゃダメだよ

 

まとめ

ディズニーシーの人気アトラクションソアリンについて紹介しました。

ソアリンは絶叫系が乗れない人も乗りやすいアトラクションです。

しかし、高いところが苦手だと怖いと感じるかもしれません。

小さな子どもだとリアルな映像に怖いと感じやすいかもしれませんね。

大人でも高い所が苦手な人は怖いくらいなので、怖くなったら目をつぶりましょう!

年齢制限はありませんが、身長制限があり102cm以上必要です。

ディズニーのアトラクションは全て、7歳未満の子どもの場合は16歳以上の付き添いが必要なので、子どもだけで乗せないようにしましょうね。

乗車するときは、子どもが怖いと感じずに楽しめるよう、大丈夫と声をかけたりして安心させてくださいね。

妊婦さんは残念ながら乗ることができません。

大丈夫と体調で判断せずに、万が一のことも考えて乗車は控えましょう。

明らかに妊婦さんだとマークなどで分かる場合はキャストさんに乗車を止められます。

万が一を考え、次回の楽しみにとっておきましょう!

ソアリンは怖くて乗れないと思っていた人も、きっと楽しい空の旅が体験できますよ。