劇団四季バケモノの子【大阪四季劇場】おすすめの座席はどこ?見え方や見やすい席も紹介!

乱暴者のバケモノと、孤独な人間の少年が紡ぐ、血のつながりを超えた”親子”の絆を描いた細田守監督の大ヒットアニメーション映画「バケモノの子」!

そんな「バケモノの子」は劇団四季で2022年の4月30日〜2023年の3月21日まで東京の会場で上演されていましたが、2023年12月10日〜2024年5月25日までは大阪の大阪四季劇場で上演されるんです。

映画も面白かったから、劇団四季バージョンも期待できるなぁ!

座席によってかなり見え方が変わってくるはずなので、せっかく劇場で観劇するなら、おすすめの座席・見やすい席で見たいですよね。

そこで今回は劇団四季「バケモノの子」大阪四季劇場でのおすすめの座席・見やすい席、さらには見え方の違いまで紹介して行きます!

 

目次

バケモノの子【大阪四季劇場】おすすめの座席はどこ?

大阪駅直結の商業施設「ハービス・エント」7階に併設されている大阪四季劇場は客席数約1200席の劇場です。

商業施設内にあるということもあり、観劇を兼ねてショッピングや食事もできるのはとても魅力的ですよね。

そんな大阪四季劇場ですが、「バケモノの子」を見るなら、どの席が一番良いのでしょうか。

早速見て行きましょう!

 

バケモノの子を見るならS1席センターブロックJ〜L列がおすすめ!

出典元:https://www.ozmall.co.jp

キャストの表情まで堪能したいという方には1階の最前列がおすすめですが、あまりにも近すぎると首が疲れてしまいますよね。

そこで、一番おすすめなのがS1席センターブロックJ~L列です!

出典元:https://www.shiki.jp

1階のA1であればS1席よりも少し手頃に見ることができます。

ただ、A1席だと舞台の端が見切れてしまうため、「バケモノの子」の見どころであるアクションシーンを堪能したいなら、舞台全体を見渡せ且つ近すぎないS1席センターブロックJ~L列がおすすめです!

せっかくなら良い席で見たいよね!

 

子ども連れにはファミリーゾーンがおすすめ!

「バケモノの子」大阪公演にはファミリーゾーンが設けられています。

ファミリーゾーンは1階のA1席とS席、2階のS席とA2席です。

ちなみにファミリーゾンとは、公演当日に3歳以上小学校6年生以下のお子様が対象で、一般料金よりも約5,000円ほど安く観劇することができます。

ただファミリーゾンでも座席によっては座高が足りず、見にくいというお子様もいるかもしれませんが心配ご無用!

劇団四季専用劇場では、身長130cm以下のお子様を対象に、シートクッションの貸し出しを行なっている為、是非利用してみてください。

また、お子様の中にはなかなか静かに観劇できないというお子様もいるのではないでしょうか。

そんな時は親子観劇室が客室の後方に準備されています。

ガラス越しに舞台を見渡すことができ、舞台を十分に楽しむことができますが、迫力を感じたいならやっぱりファミリーゾーンで観劇しましょう!

親子で楽しめるのもいいね!

 

バケモノの子【大阪四季劇場】見え方や見やすい席も紹介!

おすすめの座席を紹介してきましたが、S1席は一番良い座席な為金額も高いですよね。

S1席でなくても、それぞれの座席にはその座席ならではの魅力があるんです!

そこで、ここではそれぞれの座席の見え方の違いや、見やすい座席を紹介して行きますので、皆さんの好みに合った座席選びの参考にしてみてください。

迷ったときは参考にしようかなあ!

 

見え方の違いも紹介!

おすすめの座席を紹介した際に座席表も載せましたが、大阪四季劇場はS1・A1・S席で構成された1階席と、S・A2・B・Cで構成された2階席からなります。

選ぶ座席と階によって見え方は全く変わってきますので、それぞれの座席の特徴を表で詳しくみて行きましょう!

座席 見え方の特徴
S1
  • 舞台を真ん中から見ることができ、一番人気な座席。
  • 前方の座席は迫力を感じられ、中央であれはキャストの演技はもちろん舞台のセットも楽しめます。
A1
  • 場所によっては見切れてしまいます。
  • ただ舞台には近い為迫力を味わうことは可能です。
  • S1席よりもリーズナブルなので、近くでみたい方にはおすすめ。
S
  • 1階後方のS席はキャストの細かな表情は見えませんが、舞台全体を見渡せる為、物語の世界観を味わうには打って付けです。
  • 2階前方のS席は、舞台全体を見下ろす形で観劇できる為、1階席とは違った楽しみ方ができそうですね。
A2
  • 前が通路になっている為、前の人の頭など視界を遮るものがないので比較的みやすい座席です。
B
  • 劇場自体がコンパクトである為、2階席後方でも見えないということはありません。
  • オペラグラスを持参する方が多いです。
  • 舞台全体が見渡せる為、音楽・歌・ダンスと十分に楽しめるでしょう。
C
  • B席と見え方にほとんど違いはないです。
  • C席であればS1席の半額以下で楽しめる為、リピーターの方におすすめです。
色んな席で何度も観劇するのも楽しそうだね!

 

見やすい席は2階席センター1列目!

見やすい座席はやはり、舞台全体を見渡せ且つ近すぎないS1席センターブロックJ~L列になります。

ただこの座席は人気がある為、すぐに埋まってしまう可能性がありますよね。

そこでもう一つ狙い目なのが、2階S席のセンター1列目です。

「バケモノの子」は舞台演出が見どころの一つでもあり、終盤にはプロジェクションマッピングを使用した演出があるんです。

その為、2階席の前列から舞台全体を見渡すことで、壮大な舞台演出を楽しめること間違いなしです。

1階席の後方だと、2階の座席下になってしまう為ステージの高いところでの演出が見えない場合があります。

なので、もしS1センターブロックJ~L列が埋まってしまっていたら2階S席の前方を狙ってみてくださいね!

2階席も狙い目なんだね!

 

まとめ

今回は、劇団四季「バケモノの子」大阪四季劇場のおすすめ・見やすい座席、それぞれの座席の見え方を紹介してきました。

1番のおすすめがS1席センターブロックJ~L列でしたが、お子様連れにはファミリーゾーンがおすすすめです!

2階S席のセンター1列目も視界を遮るものがなく、舞台全体を堪能することがきる為、皆さんの好みに合った見え方の座席選びを是非してみてください。

劇団四季「バケモノの子」大阪四季劇場での、おすすめの座席や見えやすい座席は早く埋まってしまう可能性があるので、是非早めに予約しましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次