『パイレーツオブカリビアン』は、ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」を映画化し世界中で大ヒットした作品です。
2003年シリーズ1作目として『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』が公開され、以降、2017年にシリーズ5作目として『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が公開されました。
そうくれば、続編となる、『パイレーツオブカリビアン6』も期待したいところですが、打ち切りかと言う声も聞こえてきます。
また、主役のジョニーデップはでないのではという噂もささやかれていますね。
はたしてどうなるのでしょうか。
ここでは、『パイレーツオブカリビアン6』(続編)は打ち切りなのか、ジョニーデップは出ないのかを調査しましたので紹介しますね。
パイレーツオブカリビアン6(続編)は打ち切りか?
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『パイレーツオブカリビアン』のもととなった、人気アトラクション「カリブの海賊」は1967年にオープンしましたが、ウォルト・ディズニーが監修した最後のディズニーランドのライドなんですって。
それだけに、『パイレーツオブカリビアン』は感慨深いものがありますが、全5作品の世界興行収入は45億ドルを突破と、1作品10億ドル近い興行収入を記録しています。
大ヒットした作品だけに、『パイレーツオブカリビアン6』(続編)の動きもあったようですが打ち切りという声もあり、実際はどうなんでしょう。
関係筋の話では、進行中のようです。
ジョニーデップは出ない?
「ジョニー・デップさんは、衣装の打ち合わせに来る時には既に頭の中に自分のアイデアがある。ジョニーはジャックのイメージのシルエットが出来上がっているから、それを現実化するだけ」衣装担当者は語っています#パイレーツ・オブ・カリビアン #パイレーツオブカリビアン#金曜ロードショー pic.twitter.com/07GsnGVf7u
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『パイレーツオブカリビアン』と言えば、主人公のジョニーデップですが、ディズニー作品にはでないという声も聞こえてきます。
実際はどうなんでしょう。
『パイレーツオブカリビアン6』(続編)の話が浮上するも、DVの泥沼裁判により、ディズニー側がジョニーの降板を一方的に決定したようです。
その後、名誉棄損でジョニーデップが勝訴し、名誉が回復したため、ディズニー側は2,000万ドル(約28億円)もの高額なギャランティを提示し、同作への復帰をオファーしますが、交渉決裂ですって。
勿体ない気もしますが、気持ちはわかりますよね。
ですが、ジョニーデップあっての『パイレーツオブカリビアン』だけに残念です。
ジョニーデップに何があった?
Netflix、8月16日にジョニーデップとアンバーの裁判ドキュメンタリーが配信されるの楽しみ。 pic.twitter.com/6LO78t2srG
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ジョニーデップは2015年にアンバー・ハードさんと結婚しました。
しかし、2016年2年もたたないうちに、離婚しています。
その後、元妻のハードさんは、DVを日常的に受けていたとして泥沼裁判騒動に発展。
ジョニーデップは、2020年、英タブロイド紙がジョニーを「DV夫」と報じたことに対して名誉棄損で裁判を起こすも、記事はおおむね事実とみなされ、敗訴してしまいます。
しかし、2022年、アンバーさんを名誉棄損で訴えたアメリカの裁判では一転、ジョニー側の主張が多く認められ、勝訴!
これにより名誉が回復し、芸能活動も完全復帰と言う感じです。
パイレーツオブカリビアン6(続編)はリブート版か?
「#ジャック・スパロウ は最初、典型的なペテン師として描かれていた。ジョニーがそれを演技で表現してからの事は想像もしていなかった。僕たちが書いた脚本に描かれていない所までも奇跡的に変化させたといえるだろう」と脚本家️のテリー・ロッシオさんは言っています#パイレーツオブカリビアン pic.twitter.com/1G101SkL9P
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2017年にシリーズ5作目として『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開から早6年が経ちました。
そろそろ『パイレーツオブカリビアン6』(続編)の話題もでてきていますが、どうなのでしょうか。
ジョニーデップはかたくなにオファーを拒否しているようなので、ジョニーデップの『パイレーツオブカリビアン6』(続編)は消滅したような感じです。
しかし、ディズニーサイドとしては、大ヒットシリーズだけに続編を制作したいということで、リブートにて制作かという声も聞こえてきました。
全作に携わっている、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは、インタビューで現在も企画が進行していると発言しているようですよ。
そして、今現在、若手キャストによるリブートか女性版によるリブートで話が進んでいるようです。
若手キャストにて刷新か?
この義足酒がパイレーツシリーズでかなり好きなシーンです♪✨#金曜ロードショー #パイレーツオブカリビアン pic.twitter.com/N3tCpom0Wi
— マーベルともだち (@sam_marveler) August 11, 2023
関係筋からの情報では、若手キャストによるリブートで脚本の制作が進んでいるとのことですので、近いうちに公式にて発表があるのではと思われます。
リブートとは、「再起動」を意味して新たに作る作品のことなんですって。
ということは、続編ではない?
そこは微妙ですね。
ストーリーは全く別物でタイトルだけ『パイレーツオブカリビアン/〇〇』とするのか、タイトルも刷新してしまうのか。
またアメリカのエンタメ雑誌The Hollywood Reporterは、脚本にシリーズ第1作目から4作目を執筆したテッド・エリオットと、映画「ハングオーバー」シリーズの執筆で知られるクレイグ・メイジンが手がけているって報じていましたよ。
女性版パイレーツオブカリビアン?
『バービー』の製作・主演のマーゴット・ロビーは『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』も製作・主演しており、そっちも有害な男性性の支配からの逆洗脳がテーマでした。 pic.twitter.com/DmoQ5jrR4I
— 町山智浩 (@TomoMachi) August 12, 2023
一方、女性版によるリブートの話も進められているようですね。
ディズニーさんは、2本同時に進めているんでしょうか。
女性版については、主演に女優のマーゴット・ロビーを起用するんだとか。
2014年公開の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・ディカプリオと共演しブレイクしました。
その後は、アカデミー主演女優賞やゴールデングローブ賞主演女優賞などにノミネートされるなど活躍を見せています。
脚本はトランスフォーマーのスピンオフ「バンブルビー」を担当した『クリスティーナ・ホドソン』が担当するという話も出ていますよ。
女性版の海賊作品もどうなるのか楽しみですね。
まとめ
バルボッサ「エドワード・ティーチ!国王陛下から与えられし権限のもと、かなりの個人的な恨みも含めて、海で犯した数々の罪により、お前を法廷の監視下に置く。すなわちここで俺がお前を逮捕する」#パイレーツ・オブ・カリビアン #パイレーツオブカリビアン#金曜ロードショー pic.twitter.com/EiTbEGbXCv
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) August 11, 2023
ここでは、『パイレーツオブカリビアン6』(続編)は打ち切りなのか、ジョニーデップは出ないのかを調査しましたので紹介しましたがいかがだったでしょうか。
『パイレーツオブカリビアン6』(続編)については、打ち切りではなく進行中とのことでした。
しかも、女性版および若手キャストによるリブートで進行中とのことですよ。
また、ジョニーデップは、オファーはあったものの交渉が決裂とのことで出ない可能性大です。
ジョニーデップの出ない『パイレーツオブカリビアン6』(続編)もどうかなとは思いますが、内容を刷新して新たな海賊作品ということであればそれはそれで面白そうですね。
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