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ヘクターはなぜ消えない?正体や死因・最後も解説!|リメンバーミー

ヘクター  なぜ 消えない
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2017年に全米で公開された(日本公開は2018年)、ウォルトディズニー映画ピクサー作品の『リメンバーミー』。

トイストーリー3の監督を単独で務めたことでも知られる、リー・アンクリッチ監督の作品です。

メキシコの街サンタ・セシリアを舞台に、生者の国と死者の国で繰り広げられるストーリーに加え、作中ではマリアッチなどの音楽もたくさん使用されており、ミュージカル要素もあるハートフルでとても素敵な作品ですよね!

そんなリメンバーミーの作品の中で、12歳の少年ミゲルと行動を共にすることとなる重要なキャラクターの骸骨ヘクター。

ヘクターはなぜ21歳という若さで亡くなってしまったのか。

その詳細な死因や正体、最後のシーンではなぜ消えないのか気になりませんか?

最後のシーンはとても感動的で印象的なシーンだったなぁ

そこで今回は、ヘクターの正体は何者だったのか、詳細な死因はなんだったのか、最後なぜ消えないのかに焦点を当て調査していきます。

 

リメンバーミーヘクターはなぜ消えない?

死者の国で訪れる『二度目の死』。

作中でも二度目の死を迎え、消えてしまったチチャロンというキャラクターがいました。

なぜチチャロンは消えてしまい、ヘクターは消えなかったのでしょうか。

物語の終盤、ヘクターは苦しそうに倒れこみ、まさに死者の国から消えかけていたはずです。

それなのに最後のシーンでは、二度目の死を迎えることなく元気に登場していましたよね!

これはミゲルが無事に死者の国から生者の国へ帰ることができ、ママ・ココ(ミゲルのひいおばあさん)にギターを弾き歌を歌い、ママ・ココの記憶の中にヘクターを思い出させることができたからだと思います。

ママ・ココも一緒に歌い、その後ミゲルにママ(ママイメルダ)とパパ(ヘクター)の話をしていましたよね。

それにより、ヘクターは消えなかったのです。

なるほど!だから消えなかったのか~

次はヘクターの疑問点と死者の国について深堀していきます。

 

ヘクターの疑問を解説!

メキシコでは年に一度、亡くなったご先祖様達が帰ってくるという『死者の日』というお祭りがあります。

日本でいうところのお盆のようなものですね。

死者の国から生者の国の死者の日のお祭りに行くには一つ条件があり、それは祭壇に自分の写真が飾られていることです。

祭壇に写真が飾られているかは検問所で調べられ、写真がない者は通ることができず、死者の日のお祭りに参加することができません。

ヘクターは祭壇に自分の写真が飾られていないことをわかっており、それでも死者の日のお祭りに行くために、変装をして検問所を通過しようとしていました。

検問所で止められたのにもかかわらず無理やり通過しましたが、そのあとのマリーゴールドの橋を渡ることができなかったのです。

ヘクターがそこまでして死者の日のお祭りに行きたい理由は、なんだったのでしょうか。

それは、愛する娘にもう一度会うためでした。

 

死者の国から消える条件も紹介!

死者の国と聞くと、暗くて悲しいイメージがあるかと思いますが、リメンバーミーでは明るくポップな世界、かつディズニーならではの美しい映像美で描かれています。

死者の国から消えてしまう条件(二度目の死)はたった一つです。

  • 生きている人間から生きていた頃の自分の存在が記憶から消えてしまうこと

自分が生きていた頃の思い出を語り継ぐ人がいなくなってしまうと、死者の国から消えてしまう、いわゆる二度目の死を迎えてしまうのです。

チチャロンが消えてしまったシーンは切なかったな

 

ヘクターの正体や死因・最後も解説!

ミゲルは物語の序盤、あるギターをきっかけに、自分のひいひいおじいさんは自身も憧れている伝説のミュージシャン、エルネスト・デラクルスだと思い込んでしまいます。

ミゲルが死者の国から生者の国へ帰れる条件は、家族からの許しを得ることでしたが、ミゲルの家族は、許しを与えるが二度と音楽はやらないことを条件としました。

それでもミュージシャンの夢を諦めることができず、その場を逃げ出しヘクターと出会います。

ここからはミゲルと共に行動することとなるヘクターについて深堀していきます。

 

ヘクターの正体や死因は?

ひいひいおじいさんであるデラクルスに許しを得たいミゲルと、生者の国に戻った時にミゲルに祭壇に写真を飾ってもらいたいヘクターは意気投合し、行動を共にしていくこととなりました。

その際ヘクターの骸骨友達に出くわし、ヘクターはチョリソーをのどに詰まらせ死んだ、とからかわれます。

チョリソーを食べて食中毒を起こして死んだと、ヘクター自身ずっとそう思い込んでいましたが、実際は友達だったデラクルスが音楽よりも家族を優先し家に帰ろうとしたヘクターを恨み、お酒に毒を入れ、毒殺していたのでした。

そして行動を共にしていくうちに、ミゲルのひいひいおじいさんはデラクルスではなく、本当はヘクターだということが判明します。

二人は家族ということに心から喜び合うのです。

二人が家族でよかった!と叫びあうシーンはグッとくるものがあるよね

 

ヘクターのその後はどうなった?

物語の最後のシーン。

ママ・ココの記憶が薄れている影響で、死者の国ではヘクターは倒れ、消えかけていました。

ミゲルは無事に生者の国に戻ることができ、ママ・ココにヘクター(パパ)を思い出させることができたのです。

それから一年後。

ママ・ココは亡くなっており、祭壇に写真が飾られていました。

死者の国では、また年に一度の死者の日のお祭りに行くための検問所が混みあっています。

去年は祭壇に写真がなかったため行くことができなかったヘクターも、今年は祭壇に写真が飾られているため無事検問所を通過し、家族みんなでマリーゴールドの橋を渡りお祭りに行くことができました。

その家族の中には、ママ・ココもいました。

 

まとめ

今回はリメンバーミーという作品に登場するヘクターの正体や詳細な死因、なぜ最後消えないのかのシーンについて焦点を当てご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ヘクターの正体はミゲルのひいひいおじいさん、死因はデラクルスによる毒殺でしたね。

また、最後なぜ消えないのかは、ミゲルがママ・ココにヘクターを思い出させることができたからでした。

リメンバーミーのキャッチコピーは「それは、時を超えて―家族をつなぐ、奇跡の歌」。

美しい音楽と深い家族愛に包まれ、何度見てもハンカチ必須の作品です。