合理的にあり得ない脚本家やキャストを紹介!ドラマの原作は小説?

2023年春ドラマの中でもおすすめなのがカンテレ、フジテレビ系列で放送の『合理的にあり得ない』です。

その『合理的にあり得ない』ですが、頭脳明晰な女探偵・上水流涼子が、IQ140の相棒・貴山伸彦と超大胆な方法で依頼を解決するという、痛快なストーリーなんですよ。

 
『合理的にあり得ない』楽しみですね。原作とかはあるのでしょうか?

『合理的にあり得ない』ドラマの原作はあるのか、脚本家やキャストについてもみなさん気になりますよね。

そこで今回は、『合理的にあり得ない』ドラマの原作は小説なのか、脚本家やキャストについても調査しましたので紹介します。

 

目次

合理的にあり得ない脚本家やキャストを紹介!

主人公の上水流涼子は、弁護士資格を剥奪されて探偵になったんですが、どうも剥奪の理由は、誰かにはめられて不祥事をおこしたのが原因のようですね。

そして、相棒の貴山伸彦は、IQ140の東大出なんですが、普段はお茶くみなどの雑用をしてるのに、事件になると急にスイッチが入って、主人公以上に活躍するんですよ。

 
主人公と相棒、ともに過去に何かあるようだね。

ドラマの中で2人の過去に何があったのかもわかるかもしれないですね。

楽しみに見ましょう。

ここでは、脚本家やキャストを紹介します。

 

合理的にあり得ないドラマ脚本家は誰?

脚本家は、根本ノンジです。

構成作家としても活躍してるんですよ。

項 目 データ
人物名 根本ノンジ(ねもとのんじ)
生年月日 1969年2月2日
性別 男性
出身地 千葉県
代表作
  • 相棒シリーズ (テレビ朝日)
  • 監察医朝顔(フジテレビ)
  • ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜(日本テレビ)
  • 正直不動産(NHK)
  • 祈りのカルテ(日本テレビ)

ここには書ききれませんでしたが、人気のあった作品が多いですね。

それに、構成作家としても、「有吉ゼミ」や「スッキリ」といった楽しい番組も構成してて凄いですよ。

 
みなさんの知っているような人気ドラマの脚本もしてるので『合理的にあり得ない』ドラマもどのように仕上がったのか楽しみですね。

 

合理的にあり得ないドラマキャストも紹介!

出演が決まっている6人は以下の通りです。

合理的にあり得ない ドラマ  原作 小説 漫画 脚本家 キャスト出展元:https://thetv.jp/ 上水流涼子役

  • 「探偵事務所 上水流エージェンシー」を運営
  • 頭脳明晰で変装の達人な女探偵
天海祐希(あまみゆうき)
生年月日:1967年8月8日
代表作:離婚弁護士(2004年)/女王の教室(2005年)/緊急取調室(2014年~2021年)
合理的にあり得ない ドラマ  原作 小説 漫画 脚本家 キャスト出展元:https://www.cubeinc.co.jp/ 貴山伸彦

  • 「探偵事務所 上水流エージェンシー」の探偵
  • IQ140超えの天才で東大出身
松下 洸平(まつしたこうへい)
生年月日:1987年3月6日
代表作:最愛(2021年)/やんごとなき一族(2022年)/アトムの童(2022年)                グルナイにも出てましたね
合理的にあり得ない ドラマ  原作 小説 漫画 脚本家 キャスト出展元:https://www.tvlife.jp/pickup 諫間慶介

  • 総合商社・諫間グループの社長
  • 常に冷静冷酷
仲村トオル(なかむらとおる)
生年月日:1965年9月5日
代表作:チーム・バチスタシリーズ/ネメシス(2021年)/日本沈没-希望のひと-(2021年)
合理的にあり得ない ドラマ  原作 小説 漫画 脚本家 キャスト出展元:https://geiei.co.jp/ 諫間久実

  • 諫間慶介の娘で名門の綾目女子大に通う大学生
  • 人をすぐ信じてしまう
白石聖(しらいしせい)
生年月日:1998年8月10日
代表作:ファーストステップ~世界をつなぐ愛のしるし(2022年)/とりあえずカンパイしませんか?(2023年)
合理的にあり得ない ドラマ  原作 小説 漫画 脚本家 キャスト出展元:https://www.cubeinc.co.jp/ 丹波勝利

  • 元刑事で涼子の傷害事件の捜査を担当
  • 警視庁の相談センター窓口に勤務、涼子たちに依頼を仲介
丸山智己(まるやまともみ)
生年月日:1975年3月27日
代表作:コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年)/ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜シリーズ
合理的にあり得ない ドラマ  原作 小説 漫画 脚本家 キャスト出展元:https://mdpr.jp/ 有田浩次

  • 貴山の古い友人
  • 新宿・歌舞伎町の裏社会の若きリーダー
中川大輔(なかがわだいすけ)
生年月日:1998年1月5日
代表作:仮面ライダーゼロワン(2019年)/ ボイスⅡ 110緊急指令室(2021年)
 
6人とも個性があるね。特に探偵コンビが楽しみ!

 

合理的にあり得ないドラマの原作は小説?

『合理的にあり得ない』は、頭脳明晰な女探偵・上水流涼子と、IQ140の相棒・貴山伸彦が、どんな方法で依頼を解決するのかみなさん興味深々だと思いますが、ここでは、原作があるのかを紹介しますね。

 
女探偵ってかっこいいし、IQ140っていうのも凄いけど、原作はあるのかなあ?気になるなあ?

 

合理的にあり得ないドラマ原作は?

原作は2017年に講談社より刊行された柚月裕子による同名小説です。

柚月裕子といえば「孤狼の血」など、重ための作品が多いんですが、この『合理的にあり得ない』は、超難題を華麗に解決する痛快な作品なんですよ。

 
主人公の上水流涼子は元弁護士なんだね。

そうなんです、上水流涼子は元弁護士なんですが、弁護士資格を剥奪されて探偵になったんですよ。

原作の小説は、短編5つからなっていますが、「確率的にあり得ない」「合理的にあり得ない」「戦術的にあり得ない」「心情的にあり得ない」「心理的にあり得ない」があるんです。

 
じゃあ、ドラマは短編5話から構成されるんですね。

 

柚月 裕子プロフィールも紹介!

ここでは、『合理的にあり得ない』の作者である柚月 裕子さんのプロフィールを紹介しますね。

項  目 データ
人物名 柚月 裕子(ゆずきゆうこ)
生年月日 1968年5月12日
性別 女性
出身地 岩手県
デビュー 2008年「臨床真理」
主な受賞歴
  • 2008年「臨床真理」で第7回『このミステリーがすごい!』大賞
  • 2013年「検事の本懐」で第15回大藪春彦賞
  • 2016年「孤狼の血」で第69回日本推理作家協会賞
  • 2017年「孤狼の血」で第11回啓文堂書店 文庫大賞
  • 2019年「朽ちないサクラ」で第5回徳間文庫大賞
 
裕子先生は数々の受賞歴があって凄い人なんだね。

 

まとめ

合理的にあり得ない ドラマ  原作 小説 漫画 脚本家 キャスト

出展元:https://www.ktv.jp/arienai

今回は、『合理的にあり得ない』脚本家やキャスト、ドラマの原作は小説なのかも紹介しましたがいかがだったでしょうか。

脚本家は、根本ノンジでした。

キャストも、天海祐希松下 洸平いう個性的な2人が相棒を組み、脇役には、仲村トオル、白石聖、丸山智己、中川大輔といったメンバーがそろいましたが、どんな活躍を見せてくれるのか期待しましょう。

原作は、柚月 裕子による同名小説でしたね。

『合理的にあり得ない』ドラマでみなさん、癒されましょうね。

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