2023年春ドラマの中でもおすすめなのがカンテレ、フジテレビ系列で放送の『合理的にあり得ない』です。
その『合理的にあり得ない』ですが、頭脳明晰な女探偵・上水流涼子が、IQ140の相棒・貴山伸彦と超大胆な方法で依頼を解決するという、痛快なストーリーなんですよ。

『合理的にあり得ない』ドラマの原作はあるのか、脚本家やキャストについてもみなさん気になりますよね。
そこで今回は、『合理的にあり得ない』ドラマの原作は小説なのか、脚本家やキャストについても調査しましたので紹介します。
合理的にあり得ない脚本家やキャストを紹介!
4月スタート🎊
月10ドラマ『#合理的にあり得ない』
(カンテレ・フジテレビ系)大胆不敵な女探偵 #天海祐希🕵️
IQ140の相棒 #松下洸平💥初タッグの2人を囲む
豪華俳優陣の出演が決定✨━━━━━━━━━━━━━━━━#白石聖#中川大輔#丸山智己#仲村トオル
━━━━━━━━━━━━━━━━ pic.twitter.com/NwqsB0XEHu— 公式『合理的にあり得ない』4月スタート! (@arienai_g) March 8, 2023
主人公の上水流涼子は、弁護士資格を剥奪されて探偵になったんですが、どうも剥奪の理由は、誰かにはめられて不祥事をおこしたのが原因のようですね。
そして、相棒の貴山伸彦は、IQ140の東大出なんですが、普段はお茶くみなどの雑用をしてるのに、事件になると急にスイッチが入って、主人公以上に活躍するんですよ。
ドラマの中で2人の過去に何があったのかもわかるかもしれないですね。
楽しみに見ましょう。
ここでは、脚本家やキャストを紹介します。
合理的にあり得ないドラマ脚本家は誰?
ノンジさんの地獄の尾崎タイム始まっちゃった pic.twitter.com/V130yRCwRZ
— 根本ノンジ (@nonjinemoto) December 19, 2022
脚本家は、根本ノンジです。
構成作家としても活躍してるんですよ。
項 目 | データ |
人物名 | 根本ノンジ(ねもとのんじ) |
生年月日 | 1969年2月2日 |
性別 | 男性 |
出身地 | 千葉県 |
代表作 |
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ここには書ききれませんでしたが、人気のあった作品が多いですね。
それに、構成作家としても、「有吉ゼミ」や「スッキリ」といった楽しい番組も構成してて凄いですよ。

合理的にあり得ないドラマキャストも紹介!
◇◆プロフィール紹介◇◆
💥上水流涼子💥
元弁護士というワケありな経歴を持つ
大胆不敵な探偵🕵️♀️✨法律や常識を無視し、
大胆に事件を解決していく。激辛の食べ物をこよなく愛している🌶#合理的にあり得ない #天海祐希 pic.twitter.com/7UjXOkZcxh
— 公式『合理的にあり得ない』4月スタート! (@arienai_g) March 11, 2023
出演が決まっている6人は以下の通りです。
上水流涼子役
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天海祐希(あまみゆうき) | |
生年月日:1967年8月8日 | |
代表作:離婚弁護士(2004年)/女王の教室(2005年)/緊急取調室(2014年~2021年) |
貴山伸彦役
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松下 洸平(まつしたこうへい) | |
生年月日:1987年3月6日 | |
代表作:最愛(2021年)/やんごとなき一族(2022年)/アトムの童(2022年) グルナイにも出てましたね |
諫間慶介役
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仲村トオル(なかむらとおる) | |
生年月日:1965年9月5日 | |
代表作:チーム・バチスタシリーズ/ネメシス(2021年)/日本沈没-希望のひと-(2021年) |
諫間久実役
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白石聖(しらいしせい) | |
生年月日:1998年8月10日 | |
代表作:ファーストステップ~世界をつなぐ愛のしるし(2022年)/とりあえずカンパイしませんか?(2023年) |
丹波勝利役
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丸山智己(まるやまともみ) | |
生年月日:1975年3月27日 | |
代表作:コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年)/ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜シリーズ |
有田浩次役
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中川大輔(なかがわだいすけ) | |
生年月日:1998年1月5日 | |
代表作:仮面ライダーゼロワン(2019年)/ ボイスⅡ 110緊急指令室(2021年) |
合理的にあり得ないドラマの原作は小説?
ビジュアル解禁されましたが
これは…やばい😭 素敵すぎるよ…
まさに合理的にあり得ない……
楽しみすぎる!!!!!! pic.twitter.com/irbxNAv8eg— ろーさ (@yuriyuki816) March 8, 2023
『合理的にあり得ない』は、頭脳明晰な女探偵・上水流涼子と、IQ140の相棒・貴山伸彦が、どんな方法で依頼を解決するのかみなさん興味深々だと思いますが、ここでは、原作があるのかを紹介しますね。
合理的にあり得ないドラマ原作は?
読書記録22
合理的にあり得ない
上水流涼子の解明#柚月裕子
カッコいい系の背筋がピンと伸びた強い女性が超優秀な助手と問題を解決していく本
おっ!そうくるか!?がとても楽しい全然知らずに読んだのですが、2023年4月期に月10でドラマになるんですね
どんな感じになるのか…楽しみ#読了 pic.twitter.com/UOy74nws4Q— suzu (@MtrdRie) March 9, 2023
原作は2017年に講談社より刊行された柚月裕子による同名小説です。
柚月裕子といえば「孤狼の血」など、重ための作品が多いんですが、この『合理的にあり得ない』は、超難題を華麗に解決する痛快な作品なんですよ。
そうなんです、上水流涼子は元弁護士なんですが、弁護士資格を剥奪されて探偵になったんですよ。
原作の小説は、短編5つからなっていますが、「確率的にあり得ない」「合理的にあり得ない」「戦術的にあり得ない」「心情的にあり得ない」「心理的にあり得ない」があるんです。

柚月 裕子プロフィールも紹介!
#読了
4月から月10ドラマとして始まるようなので、先に原作を読みました!
主人公の探偵を天海祐希さんが、そのアシスタントを松下洸平さんが演じられるそうで…そのイメージでしか読めませんでした😅
柚月裕子さんにしては、めちゃくちゃ軽くて読みやすい作品です!
ドラマ向き! pic.twitter.com/GHwdm0ZIwe— mushiko (@mushikoblog) February 18, 2023
ここでは、『合理的にあり得ない』の作者である柚月 裕子さんのプロフィールを紹介しますね。
項 目 | データ |
人物名 | 柚月 裕子(ゆずきゆうこ) |
生年月日 | 1968年5月12日 |
性別 | 女性 |
出身地 | 岩手県 |
デビュー | 2008年「臨床真理」 |
主な受賞歴 |
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まとめ
出展元:https://www.ktv.jp/arienai
今回は、『合理的にあり得ない』脚本家やキャスト、ドラマの原作は小説なのかも紹介しましたがいかがだったでしょうか。
脚本家は、根本ノンジでした。
キャストも、天海祐希と松下 洸平という個性的な2人が相棒を組み、脇役には、仲村トオル、白石聖、丸山智己、中川大輔といったメンバーがそろいましたが、どんな活躍を見せてくれるのか期待しましょう。
原作は、柚月 裕子による同名小説でしたね。
『合理的にあり得ない』ドラマでみなさん、癒されましょうね。
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