なおえつ うみまちアート

ART SEASIDE NAOETSU

ごあいさつ

「なおえつ うみまちアート」は、直江津を舞台に「未来への交感」をヴィジョン、「うみ/まち/ひと」をテーマとして開催いたします。 新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大という状況下において、私たちは新しい視点であるアートを携え、かけがえのない街の未来のための一歩を踏み出しました。市内4ヶ所の会場で8組のアーティストが直江津の歴史や文化や風土に触れて紡ぎ出した新たな作品が、地域の方々やご来場いただくみなさまと呼応して、あたかも街全体が美術館のように日々の暮らしを彩る58日間。見慣れたはずの街の新しい風景、初めての体験が、みなさまの心の中に発見や感動の光を灯す活力となることを目指しています。

本プロジェクトの開催にあたり、ご尽力いただきました全ての皆様に深く感謝申し上げますとともに、引き続きご支援ご協力を賜りますようお 願い申し上げます。

2021年7月

なおえつ うみまちアート実行委員会

ヴィジョン

未来への交感 / Mutual Sympathy for the Future

ここ上越の地には、固有の風土気候に生きる智慧や矜持、美が重層的に秘められています。時代を越えて受け継がれてきた素晴らしい先人 たちの財産で、遙か遠く未来までも照らしたい。文化や芸術が架け橋となって、街の魅力や賑わいをみんなで交感する風景をつくりたい。目線は、100年後のくらし。

2021年夏、今を生きる私たちの手で未来の人たちもよろこぶ直江津を目指し、この地のために生まれたアートを携えて、未来志向の新たなシビックプライドを醸成します。アートは、それにふれる人の目や心の中に存在し、人の数だけ違いがあって、その多様性を楽しみながら街の力にできるもの。今、私たちは未曾有の不確定で困難な状況に置かれています。これまでの日常を取り戻せなくても、私たちのアートで次なる社会を切り開くことができる可能性がこの地にあると信じています。みなさんとともにこれまで歩んできたこの道の先へ、勇気ある一歩で、新たな挑戦に踏み出します。

テーマ

「うみ/まち/ひと」

豊かな自然と海運で栄えた日本海に面した港町、直江津。古の時代から商いとともに、さまざまな人や文化が漉き込みあって、その時々の新たな価値を創造してきました。その営みの中に、アートの種が宿っています。アートは人間の根源から生まれた術であり、暮らしの中に息づく美しい生きる力。それは歴史という時間、街という空間と呼応しながら、普段意識することのない感覚をしなやかに揺さぶります。

人は街、街は人。人が変われば街が変わり、街が変われば人が変わる。この夏は海辺の街に集うみんなで、ここにしかない新しい体験を創造し分かち合います。目が覚めたままみんなで見る夢のような、うみとまちとアートが漉き込まれた街の景色がまた、新たな何かを生み出すでしょう。海を渡り、港を廻るかつての船のように、今を生きる私たちから未来への贈り物になることを願って。

主催:なおえつ うみまちアート実行委員会

アーティスト:空間演出研究所/GELCHOP/西村優子/渡辺英司/青田真也/L PACK./ NAKAYOSI(L PACK.×青田真也)/松岡亮 

キュレーター:鈴木潤子

なおえつ うみまちアートを応援してくださる方を募集します。

なおえつ うみまちアートの実施にあたり実行委員会への協賛金、上越市への企業版ふるさと納税等でのご支援を募集しております。

実行委員会への協賛金によるご支援

法人 一口 5,000円

個人 一口 3,000円

納入期限:令和3年9月26日(日)まで

企業版ふるさと納税によるご支援

「なおえつ うみまちアート事業」は上越市の企業版ふるさと納税による寄附対象事業に位置付けられています。企業版ふるさと納税は市外に本社がある企業様が寄附(納税)により当市の事業を応援できる制度です。

納入期限:企業様と調整し決定します。