美女と野獣アトラクション赤ちゃんは泣く?何歳から大丈夫?

ディズニー映画「美女と野獣」の世界を表現したアトラクション「魔法のものがたり」は子どもから大人まで楽しめる大人気アトラクションの1つです。

家族でディズニーランドに行く際は、絶対に乗りたいと思いますが、小さなお子さんがいるご家族は、何歳から乗れるのか気になりますよね。

とくに赤ちゃんがいると、膝の上で抱っこして乗れるか、抱っこ紐で乗れるのか等、知っておきたいですよね。

赤ちゃんが泣いてしまわないかも気になるよ

そうですよね、赤ちゃんが泣いてしまうとせっかくのアトラクションが台無し。

それに、ベビーカー置き場はあるのかしら?

ベビーカー置き場についても知っておきたいところですね。

そこで今回は、美女と野獣のアトラクション「魔法のものがたり」で赤ちゃんは抱っこでも泣くのか、何歳から乗れるのか等、赤ちゃんのいるパパとママのために調査しましたので紹介します。

 

目次

美女と野獣アトラクションで赤ちゃんは泣く?

美女と野獣のアトラクション「魔法のものがたり」は、1台10人まで乗れるティーカップに乗って動きながら移動するアトラクションです。

ティーカップに乗りながら素敵な音楽と映画のストーリーを体感でき、映画の世界に入り込んで行くような気持ちになれますよ。

では、大人も子どもも楽しめると評判の、美女と野獣のアトラクションは実際には赤ちゃんが泣いてしまうような場面があるアトラクションなのでしょうか。

結論から言うと、状況によっては泣いてしまうかもしれません。

 

赤ちゃんは抱っこでも泣く?

美女と野獣のアトラクション「魔法のものがたり」には、子どもが泣きそうなポイントがいくつかあります。

1個目は、ティーカップに乗る前の冒頭ショーの暗くなるシーンです。

暗いところで野獣が吠えたりするのでお子さんによっては泣くかもしれませんが、

私の知る限りではあまり泣いている子はいませんでした。

2個目がティーカップに乗ってからですが、わたしの体感としては結構揺れましたので赤ちゃんや小さな子どもだと、もしかしたら泣いてしまうかもしれません。

ですが、冒頭のシーンも抱っこしてあげればよほどのことがない限り大丈夫ですし、ティーカップも膝上に乗せてあげれば大丈夫ですよ。

 

赤ちゃんの乗せ方は?

美女と野獣のアトラクションは乗車の時は、抱っこ紐やヒップシートの使用NGです。

東京ディズニーリゾートの公式ホームページでは、乗車可能な条件として一人で座れることが条件と書いてあります。

しかし、キャストさんによると、膝の上に乗せて乗車することは可能とのことでした。

この場合は前向き抱っこが条件となります。

膝の上で乗れるなら安心ですね。

不安な場合はキャストさんに確認してみるのもいいでしょう。

 

美女と野獣アトラクションは何歳から大丈夫?

美女と野獣のアトラクションに乗車可能な条件は一人で座れることでしたね。

では何歳から乗れるのか気になりますよね。

一人で座れれば、0歳でも大丈夫なのかなあ?

また、はっきりとした身長制限は設けられているのでしょうか。

気になるベビーカー置き場についても触れていきますね。

 

年齢制限や身長制限はある?

美女と野獣のアトラクションは、はっきりとした年齢制限や身長制限はありません。

他のアトラクションで、例えば「ベイマックスのハッピーライド」は身長制限として81センチ以下は利用できないとはっきりと明記されています。

しかし、美女と野獣のアトラクションはこのような身長制限は設けておらず一人で座れることが条件と書いてありました。

一般的に、安定して座れるようになるのは生後10カ月頃からと言われています。

早い子だと5か月目くらいで腰がすわるらしいよ!

安定して座れるということは腰が完全にすわっているということですね。

腰が完全にすわっていて前向き抱っこが可能であれば、膝上でも乗車可能ですので、早いお子さんなら0歳のうちから乗車ができるでしょう。

しかし、お子さんが怖がって暴れてしまい危険だと判断されると、アトラクションが緊急停止してしまうこともあるので無理せずにパパとママの慎重な判断が必要です。

 

ベビーカーはどこに置く?

お城に入るまでは、ベビーカーを押して列に並んで行くことが出来ます。

お城につながる橋を渡ったお城の入り口の両脇が、ベビーカー置き場になっていて、広いスペースがありました。

屋根もあるところなので安心して置いていけますよ。

列に並んで結構すぐにベビーカー置き場があるので、準備していった方がいいですね。

ベビーカーを置いてからは、歩けない子どもは抱っこして行くことになります。

ティーカップへ乗車してからは抱っこ紐やヒップシートはNGですが、ベビーカーを置いてからも並ぶ時間はあるので乗車までは抱っこ紐があった方が便利ですね。

 

まとめ

今回は美女と野獣のアトラクションで、赤ちゃんは泣くか、何歳から乗車可能かを調べてお届けしましたがいかがだったでしょうか。

暗くなる場面も多いので、赤ちゃんや小さなお子さんだと泣くことはあるかもしれません

美女と野獣のアトラクションについては、とくに何歳から乗れるという年齢制限や身長制限は設けられていませんでした。

腰が据わって一人で座れればいいようです。

子どもには個人差があるので、パパとママがご自分のお子さんが乗れるかどうかの最終的な判断をすることになりそうですね。

ですので、乗れたとしてもあやしながらになるかもしれませんね。

あやしながらでも、美女と野獣の感動的な愛の物語の世界を、赤ちゃんと一緒に体感できたらとても素敵ですよね。

ご家族でアトラクションが楽しめますように!

今回の記事が、赤ちゃんと一緒に美女と野獣のアトラクションに乗りたいと考えているパパとママのお役に立てば幸いです。

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